■サッポロ一番 中華そば本舗 旨み醤油ラーメン <CYBER BUZZ>
毎年、数百の新製品が登場しては消えてゆく、
熾烈なカップ麺市場に
満をじし(たのか?)登場した
新しい”『サッポロ一番 中華そば本舗 旨み醤油ラーメン』”を
サイバーバズとしてご紹介である。
「懐かしくて、ちょっと和む」をコンセプトに
商品そのもののできあがりイメージが
印刷されたパッケージ。
全体に色使い、暗くないか?
しとごとながら、これぢゃ、お店の
棚におかれたときに埋没してしまうんぢゃないかと
心配になってしまふよ。
定番となりえた他社製品のパッケージは
ひとめでそのラインであることがわかる
イメージカラーが強調されていたり
統一感のあるデザインを有しているのにな。。
でもな、蓋をめくると「中華そば本舗劇場」といふ
そこには、かって、日本中が涙にくれた(のか?)
”一杯のかけそば”話のような
じわっと心暖まる(のか?)小話が印刷されているのを
見逃しちゃならなひね。
パッケージの話はおいといて、
さて、肝心の中身だが。。
奇をてらわず、非常に”オーソドックス”な醤油味。
”ベーシック”な旨味のあるスープに
”プレーン”な腰のある細目のちぢれ麺
はてさて(しご)、現在の熾烈なカップ麺市場において
”オーソドックス”、”ベーシック”、”プレーン”などという
キーワードがアドバンテージたりえるのか?
ということは、素人のわしには
よくわからんところではあるが。。