■西神田 鐘楼（ジョンロウ） の 麻辛刀削麺 700円

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■ タイトル

＿|￣|○ﾏﾀｶ、

【今日のまとめ】
おんぼろシステム。

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■ 記事

わしの大嫌いなもんのひとつに、
”へたくそなストリート・ミュージシャン”といふのがある。

駅前で、微妙にテレや恥ずかしさを滲ませながら
チューニングがあってないギターをかき鳴らす
紋切り型の青臭い言葉を聞かされると
冗談ぬきに、背中が(悪寒で）ゾクゾクする。

『傷つきやすい”キミ”をそっと抱きしめたボクの心は悲しみに震えるぅ～♪ 』

傷つきやすいことを、”傷つきやすい”といっちゃ
おしまひである。

ま、”ガラス”に喩えたりしても、困るが(´･ω･｀)

少なくても、わしは生まれてこのかた、
一度たりとも 彼女だとか、好きなひとのことを
”キミ”と呼んだことも
夢想の中で”キミが～”と想起したことは　なひ。(´･ω･｀)

”るぅ～♪”の部分を、半音ズレて歌いあげられたりしたら
もー、 ｶﾞｸｶﾞｸ(((；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　っとくる。

昨日の夜、深夜のNHKにサンボマスタがでてたのを
ウヰスキーをチビチビやりながら眺めていたおぢさんは
あの世間一般のイメージするロック・ミュージシャンから
もっとも遠いとこにいる”チビ、小太り、細い目に銀縁眼鏡”のボーカルのしとが
汗をダラダラかき、眼鏡をズリあげながら熱く絶叫する姿は

ダサくて、暑苦しくて、鬱陶しくて　

でも、”かっくひぃぢゃん”と思ったのであった。

生っちょろい（しご）道端のワカモンたちも
こうゆうのを目指してほしいもんである。

【今日のまとめ】
でもな、あんなのが街角にたくさんいるのも
それはそれで、困る(´･ω･｀)