■台東 龍城焼・月昔・店の湖蓮焼・我鳥・飯80元 | ■今日、わしこんなもん食べた

■台東 龍城焼・月昔・店の湖蓮焼・我鳥・飯80元

翌朝、 花蓮に数日滞在する予定であったのを、
急遽やめにして、さらに南下することを決めた。

気分である。

ホテルのフロントで、バスターミナルの場所を聞く
駅の前だといふ。

えっこらと、20分ほど歩いて、駅前までいく
ちょうど、一日に1本しかないバスが10時半にでるとのこと。

時計を見る。10時。

ばっちぐぅである。

バスを待つ間、途中の成功の町までいくという
日本語の達者なおじいさんとしばらくお話をする。

ほんとに、台湾の年寄りが普通に日本語を話す。

バスは定刻通り、出発した。

5分ほど走ると、さっきわしがでてきたホテルの
すぐ近くに、とまった。

バス・ターミナルだった。

あらっ。(´・ω・`)

バスは、見事なまでになんもない、コースト・ラインを
ひた走る。

海の色が、みるみる深い青色に変わっていく。

ちれいだ。

やはり台湾のしとは、海をありがたがらないようだ。
ほとんど手つかずの状態の自然の海岸線が延々と続く。

小さな町に着くたびに、一人二人と乗客たちが降りていき
成功の町で、おじいさんが降りると
バスの乗客は、わしひとりになった。

そこから1時間あまり、ずっとひとりであった。

貸しきり。

途中、ちと、こわもての運ちゃんが、突然路肩に道をとめ
エンジンを切り、バスを降りた、なにかと思ったら
トイレだった。

戻ってきた運ちゃん、手で四角をつくるジェスチャをする。

検札かと思って、チケットをだしたら首を横にふり
「チズ、チズ」といふ。

どうやら、どこにいきたいのか聞いているようだ。
花蓮の駅前の観光案内所でサッキもらった地図をさしだす。

よくわかんないので、市街地の真中あたりを指差した。

運ちゃんが、よっしゃとうなずいて、バスは再び動き出す。

4時間あまりで、台東の町に近づいた、
赤信号でとまった運ちゃん、また、「チズ、チズ」といふ。

地図をさしだすと、運ちゃんが、じっと見て考えている。

どうも、あんまり地図の見方がよくわかってないみたいである。
信号がかわっても、運ちゃん、まだぢっと地図を見てる。

ほんと、台湾のしとは親切である。

でも、道の真中で、ずっと止まっているのはどうかと思ふ。

台東の町は、花蓮に、ワをかけた田舎町である。

”泥くさいアジア”である。
色で例えるならば、黒、または濃褐色である。

アジアの田舎町は、中心に大きな市場がある。

そこには、野趣にあふれた、
ありとあらゆる食材が並んでいる。

どれも、これも、これ食えるのか?である。

一歩、間違うと”ペットショップ”である。

そんあ市場の近くで、おいしそうな鵞鳥やら家鴨だのを
並べた龍城 焼・月昔・店で
湖蓮焼・我鳥・飯(がちょうごはん)を
さくっと食べてから、海岸までいってみる。

やはり、ここのビーチも寂れている。

誰もいない。

さびれ加減は、花蓮といい勝負か
やや勝っている。

ホテルは、1軒もなひ。

ビーチを眺めてのんびりするのは、
かなわぬ夢なんだろーか。

【今日のまとめ】
現在、気温、摂氏23度、快晴。