システム監査技術者 2週間後の反省 | 画竜点睛

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国家・公的資格30種を目指す。

当ブログでは
【国家資格】
 法的根拠のある①業務独占資格②名称独占資格③免許状 等
【公的資格】
 国家資格の受験資格や免除を得ることができるもの
と定義しています

2週間前の日曜日にシステム監査技術者試験を受けてきました。

会場は立教大学。
たしか去年のFP3級試験のときに受験生っぽい人についていったら別の試験だったという最悪の失敗をやらかしたときの「その別の試験の会場」が立教大学だったはずです。

今回は正しく立教大学にたどりつくことができました。
ただ当日は朝は雨が激しくて少し憂鬱でしたね。
雨の中、駅から大行列でのろのろ歩きですもん。
帰りは雨が止んでいてよかったですけどね。


試験のほうは、
午前1試験は応用情報技術者に合格しているので2年間免除。

午前2試験は25問の4択問題で60パーセントで合格。なんと10問も間違えて大丈夫。
公式解答で試験の翌日に自己採点したところ21問正解でした。確か。
まあ、少なくとも午前2で落ちることはないでしょう。

午後1試験は4つの大問から2つを選んで解答する記述形式の問題。
これが難しかったです。時間は足りないですし、全然わからなかった問題もちらほら。
ちなみに問題2と問題4を選びました。

午後2試験は3つの問題から1つを選んで解答する論文問題。
「どうとでもなれ」の一言に尽きます。
やはり業務経験0でシステム監査技術者試験を受けたのがそもそもの間違いだった気がします。
完全なるフィクション論文で合格は無理な気がします。

結果発表は6月21日。
落ちていたら悔しいですが仕方ないかもしれません。