たとえ報われなくとも、見返りを求めないということ。 | 50歳からのリスタート。

50歳からのリスタート。

機能不全家族、受験戦争、バブル崩壊、就職氷河期、IT乗り遅れ・・・
いわゆる不遇の世代ど真ん中にありながら起死回生をはかるべく人生の立て直しを決めた、とある主婦のつぶやき。

がんばって勉強をしていると難しくて心が折れそうになることもある。

 

こんなに苦労して、報われるのか。

 

死ぬように勉強して合格した難関大学。

 

だけど就職氷河期で報われなかった。(私にも責任あるかもだけど)

 

 

世界の裏切りにうんざりしてきた人生だから。

 

もう頑張らなくてもいいんじゃないの?とも思う。

 

 

だけど、頑張るしかない。

 

いつもそのやり方でしか乗り越えてこられなかったから。

 

 

ラクをした選択には(旦那との結婚)

 

必ずツケが回っている。

 

大学は、海外での就職は、

 

苦労して上に報われなかったけど。

 

少なくとも

 

 

「それは後悔していない」

 

 

 

頑張ったからって決して報われないけれど

 

少なくとも

 

「後悔はしない」

 

 

頑張らなかった選択は

 

あとで必ず

 

「後悔する」

 

 

どちらがいいか?

 

 

たぶん

 

頑張ったほう。

 

 

苦労は

 

死ぬときに「キラキラした思い出」

 

 

ラクは

 

死ぬときに「後悔」

 

 

 

そんな人生

 

悲し過ぎる。