どこで使うか分からないけれど、多分生涯忘れないで覚えている、訳分からない単語。

多分、誰しもあるものだと思います、例えば、アンティコンスティテュシヨネルマンみたいな。

俺の中のその単語の一つに、トラソルテオトルちゅーもんがありましてですね。


トラソルテオトルちゅーたら、ペルソナ1ではサキュバスとかリリムと同じグラフィックの、

非常に男子中学生にとってはよろしくない格好の素敵なお姉さんだったはずなのに、

ソウルハッカーズではTOTOの回し者になっていたという、何を言ってるかわからねーと思うが、

俺も何を言っているんだかわからねえ、不浄の女神という単語から、

アステカ製の洋式便器に下半身突っ込んだ素敵なお姉さんを連想した、

金子一馬の発想力の恐ろしさの片鱗を味わった気がしたぜ、な人なんですがね。


でもよー、トラソルテオトルって不浄の女神だけどよー、別に害悪を与える訳ではなくて、

人間の心を浄化してくれる神様なんだよね、東方厨の人に分かりやすく言うと、厄神様だよ。


つまりさー、その不浄の女神様が便器に下半身突っ込んでるってデザインはさー、

男って言うのは賢者モードになると、心身ともに清潔感が30%アップするという通念に則って、

つまり、なんだ、その下半身が肉便k(ry



つーか俺ね、最近思うんですよ、変態wwwって罵ってもらえるうちが華だよな、って。

どうです、卯さんったら最近、変態って罵られもしませんよ。

これはもう、周囲が完全に引いてしまっているか、周囲に最初から人なんていなかった、

という、毒酒飲んで逝きますか、それとも剣をお望みか、的な究極の二択位しか理由が考えられない訳で。

そんな訳で、変態って罵ってくれる人募集中です。




それにしても、"仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ"、という名言がありますが、

しかし紳士という言葉、国によって少しずつ趣が異なる言葉なんですよね。


おおむね、上流階級の人間だとか、高貴な人間だとか、有力者を表す言葉であります。

日本においては、紳士という単語は"高貴な人物"のことなので、品行方正・清廉潔白な人間のことですね。


それに、ご存知の通り、ジェントルマン、英国でも用いられます。

ジェントルマン、って言う言葉は、歴史をちゃんと勉強した人なら知っていると思いますが、

ジェントリという階級から来ている言葉でしてな、まあ平たく言うと、"貴族ではない支配階級"ってとこです。

彼らは支配階級ながら、悪戯に収奪する等の暴虐行為を行わなかったため、

社会的に尊敬を集めており、また、彼らのその道徳を弁えた立ち振る舞いの事から、

英国で言うジェントルマンも、日本で言う紳士と同じ意味合いを持つ言葉となっている訳です。



しかし、中国でも紳士という言葉が使われていて、この国においては、

紳士という単語、別に品行方正な人間の事を指す訳じゃないんですよね。


中国での紳士は、日本で言えば、地方に出向している国家公務員、

官吏のこと等を表す単語でありまして、確かに職務上"品行方正である必要はある"職業ですが、

中の人がいつの時代も清廉潔白であったということは稀でしてねえ。


政敵を蹴落としたり、不正を働いたり、というエピソードが散見されることを見ても、

この国における紳士というのはあーその、


僕はただ、下半身を露出させてると、何か興奮することに気がついただけなんだ!
こんなことでいちいち警察呼ばれてたら、僕もうトイレとか家でしかパンツ脱げないじゃないか!


とか言っちゃような人も含まれるんだと思います。



つまりね、変態と言う名の紳士だよ、って弁明してきた人間がいたとしたら、注意しないとあきまへん。

もしそいつが、変態と言う名の(中国)紳士だよ、という意味合いで言っているとしたら、

その流れで物陰に引っ張り込まれた挙句、その溢れる権力や財力で、全て無かった事にされても、

もう全く文句が言えないということです。



要は、変態と言う名のジェントルマンだよ、とか言ってくる人は絶対安全だということだ。

年齢制限がかかっていない、いわゆる18禁以上の漫画以外で、

恐らく史上最多回数ガチれいぽぅされたキャラクターって誰だか御存知です?


これ多分ね、パタリロのマライヒですよ。まあ、男の子なんですけどね!

だがしかしね、彼は物凄い美少年でして、何も知らない人をリアルで女性だと勘違いさせる位。


それに、初期はともかくとして、中期くらいからは、すっかり女性化が進んだなとコメントされるほど、

女性の着こなし、及び女性特有の性癖(やましい意味ではない)を身に付け始め、

自身も「こういうのを主婦の財布って言うんだろうな」とぼやいてみせる上に、

実際に描写される私生活面を見ていても、恐ろしい良妻っぷりを発揮しているだけではなく、

後に本当に子供を産んで母親になってしまうという恐るべきキャラクターなんですよね。

それでもって、元暗殺者だけあって戦闘能力も高いんだから、パーフェクト過ぎるな。

今冷静に考えてみると、男の娘の走りと言えるかもしれん。



さて、パタリロというのは歴代2位の長期連載、刊行数を誇る少女漫画(1位はあさりちゃん)でして、

本編以外に多数の番外編作品が刊行されている事を踏まえれば、実質的には既に100巻を越えており、

ある意味では史上最高刊行数を誇る、ギネス級の少女漫画なのです。なお、まだ連載中。


基本的には、シュールからナンセンス、落語的な笑いまでこなしてみせる、

総合商社的ギャグ漫画なのですが、作中に登場する、ほとばしる個性の登場人物達は、

何かしら普通ではない性的嗜好を持っているのが普通でありまして、ま、

作中では極自然な行為扱いされており、軸にすらなっているのがいわゆる同性愛、

それも美少年愛という奴ですね。


ホモセクシュアル自体は病気ではないんですけれど、美少年となるとちょっと話は違ってきましてな。

そういう意味で、大体の人はやっぱり普通ではないんです。

実際年齢一桁の美少年にも手をつける描写が存在する位でしてね。



マライヒは、年齢の頃は定かではありませんが、恐らく10代中盤~後半位のキャラクターでしてな、

彼女と呼びたくなる彼もまた、同性愛者でありまして、年のころ20代中盤のバンコランという、

英国における、CIAとかFBIという組織であるMI6の少佐の、様々な意味での相棒として、

日々を営んでいるのですね。なお、前述の、マライヒが生んだ子供はこの少佐との子です。


CIAやFBIと聞くと、アメリカ製のドラマでは悪の組織を壊滅させるヒーロー的な役割を果たしていますが、

この作品中ではその役目を負うのはMI6であり、やはり大犯罪組織を相手にする等と言った、

危険な任務に身を投じる姿が幾度も幾度も描かれているんですね。

その勇敢な組織中で要職にある腕利きのバンコラン少佐の相棒、マライヒも、

当然、愛する少佐と共に行動をする訳です。

その関係で危険人物とすれ違う可能性も高く、貞操の危機に陥る事があるのですが……。

が、しかし本当によくれいぽぅされる子だよなあ。最近の少女漫画が乱れているなんて、とても言えない。

大体からして、このマライヒという子は幼少時代からとりあえずれいぽぅされてるんですよ。


相手は確か、自身の先輩だったはずですが、最初は懐柔する目的もあって優しい顔を見せていたが、

後に暴力も交えた性行為を強要されるようになった、とマライヒが述べておりましたな。

これがカウント1。で、その後、彼にとって初めてのガチ恋愛が訪れます。

まあこれもよく考えると中々歪んでいるといえば歪んでいるんですが、これはノーカウントとして、

その恋愛相手と共に、最初は、後の永遠のパートナーであるバンコランの前に敵として姿を表し、

破れ、尋問の目的もあって食べられてしまうのですが、まあこれもノーカウントでいいでしょう。


その後、バンコランの元同僚で、もっぱら悪の組織扱いされているKGBのスパイであったデミアンという男に、

ヤクを打たれてれいぽぅされます。これはもうね、アウト。今岡がサードゴロを打った時くらいアウトです。

2カウントですね。


更に話は進んで、バンコランの仇敵にして、伯父であるキーンが登場するのですが、

このキーンに、バンコラン家の男が持つ、美少年を無力化する眼力を浴びせられ、

一切の物理的拘束を受けていないにも拘らず、指一本すら動かせない状況に落とし込まれ、

ナイフで衣服を切り裂かれて、「どうせ抵抗できないんだ、君も楽しんだほうが得だぞ」の、

青年雑誌も顔負けな台詞と共にれいぽぅ、もちろん眼力のおかげで目を閉じる事も許されず、

オマケに写真まで撮られてそれをばらまかれるという、血の気が引くような3カウント目を迎えます。


この後は特に手ひどい描写はない……と思っていたら、自身のナイフの師匠の元を尋ねていった折、

破門され、師匠に復讐をたくらんでいた兄弟子と遭遇、この兄弟子という男、

この漫画では非常に珍しい、山男のように毛むくじゃらのブサイクさんなのですが、

彼に衣類を切り裂かれて、れいぽぅ未遂まで持っていかれる描写があったりします。

「まっとれ、今この大ナタより太いものをぶちこんでやる」とか言ってた気がする、おっさん。

3.5カウントだな。



とまあ、青年誌でもないのに都合3.5回もれいぽぅされたキャラクターがいるんですねえ。

恋人関係になっていないときのバンコランからの尋問も含めれば4.5回ですしね。

しかもね、オナヌーしてるシーンとかね、ロボットの美少年にオナヌーを教え込むシーンとかね、

冷静に考えると凄いよこの子、俺が男の子でも食べられる人だったら、絶対wktkしてたと思う。

そして、長じて取り返しの付かない変態になっていたとも思う。ん? 何か?



つか、冷静に文に書き起こしてみたら、キーンにれいぽぅされる処はマジで青年誌だな……。

天外魔境ZEROにしろ、大貝獣物語にしろ、何故かSFC末期のハドソンソフトってさ、

偉くグロい表現が多用されているよね。ああ、新桃太郎伝説も結構グロいな。


大貝獣物語なんて、バイオベースというダンジョンが作中で登場する訳なんだが、

一度プレーした人の大半が、今でもこの単語を目にする、耳にするたびに、

冷や汗掻いた記憶をフラッシュバックするという中々恐るべきイベントが待ち受けているのよ。


言葉で表すと、ダンジョン探索中、ウツボカズラのような形状の入れ物に取り込まれた街の人々が、

その中で生態エネルギーを吸収されている姿が、目に飛び込んでくるという感じなんだがね。

それをね、歩道にそって立てられた街灯のような感覚で、いくつもいくつも見る事になるの。


中にはまだ意識があって、会話する事が出来る人もいるんだけれど、

エネルギーを吸収される感触を、生々しいお言葉で伝えてくれたり、

自分が自分でなくなる前に殺してくれと懇願されたり、

助けようとしても体が入れ物と同化してしまっているからもう無理だ、と言われたり、

このダンジョンの機能が停止したら自分等も死ぬけれど案ずるな、早く行け、と悲しすぎる激励を受けたり、

深層では既に、入れ物と同化してしまっている人がいたり、と非常に欝になります。


ああもちろん、EDで、全てが元通りになったなんていう救われる描写もないですよ!

バイオベースに取り込まれた皆様は、バイオベースとともに生き絶えて、はいそれまでよ、です。

CGモリモリ使ってリメイクできない原因は絶対コレだと思う。



んでまあ、本日お話しするのはコレではなく、天外魔境ZEROの方。

コレもかなりトラウマ描写が多いのですが、特に凄いのがアレですね、終盤の中ボスのスイマ君。

何だかアリクイチックな外見で、非常に頭の悪そうな喋り方をする化け物なのですが、

彼の好物は人間の脳みそ(!)でしてね。もちろん、脳みそすすってやると言って襲い掛かってくるんですよ。


天外魔境というゲームは非常に凝ったつくりになっているゲームでして、ボスに負けたときのイベントも、

シリーズの伝統として搭載されているんですよ。こういう行き届いた熱意を見ると気持ちがいいですよね。

で、スイマ君に敗北した時のイベントって、もう予測付いたでしょ?


うん、脳みそ吸われるんですよね。

アリクイのように長い口先を主人公の頭に差し込んで、その口先が吸い出される流動物で脈動し、

「火の勇者の脳味噌、うまいぞ、うまいぞ、うまいぞ!」と感極まった調子でスイマ君が叫ぶところまでが敗北イベントです。

つうか、頭に口先を差し込み、脳みそを吸い出すドットはここでしか使われておりません。

力のいれどころが思い切り間違っています。どうせならミズキ姉さんの吸えばよかったのに。

この作品が天外シリーズで唯一リメイクされていないのは、多分コレが……原因ではないんだけどね。



さて脳味噌、自分は羊の脳味噌を食べた事がある人間なのですが、ありゃ意外と旨いです。

よく白子の味に似ているといわれますが、確かに味からマッタリする感触からそっくりです。

美味しんぼにて、フグの白子の代用となれるのは牛と羊の脳味噌だと描かれていましたが、

これは確かです、間違ってないです。



それにしても、脳味噌を吸い取る化け物というものの発祥はどこなんでしょう。


このスイマ君は中々印象深いキャラクターではあると思いますが、

それ以前に、大作RPGシリーズであるファイナルファンタジーに登場する、

マインドフレアというキャラクターが、ほぼ専用の特技である、マインドブラストを使用すると、

FF5においては、"のうみそを すいとられた!"というメッセージが表示されるため、

脳を吸い取る、という攻撃を駆使する化け物といえば、FF5の知名度もあり、むしろ彼の方が有名でしょう。

しかし、さらっと物凄く怖い事を表示しているよな、マインドブラスト。


ただ、リフレクという、魔法を反射する魔法で防げることを考えるに、

イカのようなビジュアルの彼等が、直接頭や耳に触手を差し込んで吸い出しているという訳ではなさそうだ。



まあゲームにおいては恐らく、このマインドフレア辺りが最古なのだとは思うのですが、

ゲームも含めた、映画、小説などの創作物になりますと、銃夢がありますね。

作者が色々と騒動の種となっていることで、むしろ最近は有名な漫画なのですが、

これの序盤に、エンドルフィン中毒で、脳味噌をすすらないと禁断症状が出てしまうという、

何かと狂っているけれど、作中通せばまだ序の口な設定のサイボーグが登場しています。

二次元だとこの辺りが最初かねえ。


それ以前となると、これは実写映画となりますが、バタリアンがありますね。

バタリアンは半分ギャグのようなホラー映画なのですが、この作中に登場するゾンビ達は、

脳味噌だけを求めて人間を襲うという性質を持っています。また、脳味噌を吸うと身体を蝕む、

生ける屍ゆえの苦痛が沈静化するという設定を持っておりまして、上記の銃夢のサイボーグや、

バイオハザードのゾンビの設定の下敷きになっているのではないかと推測されます。


これは実物を見たことがないのですが、同時期に発表された"世界妖怪図鑑"という本に、

モズマという、脳味噌を吸い取るイギリスの妖怪というものが掲載されているようです。

しかも、このモズマという妖怪は、どこかで語り継がれてきた伝承から掲載された、

という訳ではなく、全くの創作であるらしいです。


バタリアンかこのモズマ辺りが脳味噌吸いの元祖かなあ?


ああでも、ジャンクっていうグロ映画シリーズがあったな、あれにも脳味噌喰いの映像があったような。

調べてみるとやっぱりあって、1作目、1978年封切りの奴に脳味噌喰いのシーンがあったそうだ。

これで決まりか? ちなみにこのジャンクって映画、多分パタリロという漫画内の、

ヤマンバ というグロドキュメンタリー番組の元ネタだと思われる。


と思っていたら、忘れていましたよ、ハインラインがおったわ。

97年に公開されたスターシップトルーパーズ、略してスタトシパの原作である、

ハインライン先生の作品である"宇宙の戦士"中に、脳味噌を吸い取る昆虫型生物がおりました。

多分コレが元祖でしょう、上記の大図鑑とバタリアンは1985年の話ですが、宇宙の戦士は1959年です。

多分、この辺りが脳味噌を吸い取る化け物の元祖じゃあないですかねえ。



しかし、脳味噌を吸い取るという文化は何だかんだいって、それまで人間がやってきたことなんですがね。

特に言及するまでもないですが、中国は有名だろうし、別に中国に限った事ではないからな。

そういう意味では、脳味噌を吸い取る怪物を醜悪だと思うのは、人間性とか文化性の否定なのかも。


ああ、その後調べて分かったんですが、

生きたサルの脳味噌を食べる瞬間をフィルムに収めた衝撃の映画として名高い、

世界残酷物語というものがあるんですが、これは1962年に封を切られたものですから、

やはりハインラインのほうが早いですね。まあ、ハインラインの奴は食べるとはちょっとニュアンスが違うんだが。



それにしても旨い脳ってどんなんだろう?

白子だったらその道のプロは、良い悪いがすぐ分かるらしいんだけれど、脳のよしあしって。

やっぱりえーりん先生の脳味噌は旨くて、チルノの脳味噌は不味いのか?


つっても、健康な肉が旨いという理屈を通さないのが人間の舌であるから、

不健康な霜降り肉が旨いのと一緒で、病んだフランちゃんの頭が一番旨かったりするかもしれない。