ビッチが孕んだ子供は、全て奇形になる世界だったらいいのに、
なんていうレスをどっかのスレで見掛けた。

非常にこう、人権団体とか女性支援団体とかまとめて二桁位敵に回しそうなレスであるが、
正直、ちょっと面白いこと言うなあと思った。

この発言の何がよろしくないかと言うと、まず、女性の時だけというのが極めて差別的な事と、
生まれてくる子供を、奇形という差別的かつ侮蔑的な用語で形容していることが、
大変よろしくないと考えられるので、即ち、ケダモノみたいな男と糞ビッチが子供を作った場合、
例外なく人として正常な機能を有さない子供が生まれてくる世界だったらいいのにね、とすれば、
この発想を面白いと思うことには何の障害もなくなるはずだ。

うむ、間違いない、どの方面にたいしても配慮万全、パーフェクトだ。

さてまあ父親がケダモノ並か、母親が糞ビッチだった場合、
生まれてくる子供は必ず正常な機能を有さない子供が生まれてくる世界とは、中々世紀末的で面白そうだ。
奇形な上にすぐくたばるという設定があれば、世紀末を越えてカオスが近づく有り様、ワクワクを禁じ得ない。

これをもう一歩押し進めて、親のそれまでの行いが、
子供の優劣に反映される世界だと言うことにしてみたらどうだろう。

結婚して子供を作ってー、幸せな家庭に出来たのは、はい奇形でしたー、
気持ち悪い声を上げてすぐ死にましたー、ってな。

それでいて、医学ではどっちが原因で奇形が生まれたか解明できないとかそういう設定があるのな。

まあ生んだ子供が奇声を上げて死に絶えたってだけでも中々トラウマもんだが、その後、
どっちがそんな奇形を生んだ原因かってことで、恐らく、
ほんの少し前まで仲睦まじいという言葉が手を組んで歩いていたような夫婦が、
今度は骨肉の、しかも極めて無益な争いを繰り広げることになる訳だよ。まー当然離婚だね。

しかし、双方とも自分が原因だなんて思っていないから、
また結婚して同じことを繰り返したりする訳だよ。

で、元々の原因だった人間の方には、自分の誤りを認めなかったという悪徳がついてきて、より劣悪な奇形が。
原因でない人間にも、他者を詰ったという悪徳がついてきて、
今度生まれ来る子供は化け物にならないとも限らない訳でな。

一握りの善良な民、それ以外の化け物の親が即ち人間という時代がやってくる訳だな。
きっとね、子供を作らない奴は勝ち組ですって唱える宗教があったり、
奇形の親は劣等人種ですってぶち殺そうとするテロ組織が沸いたりしている世の中なんだわ。

うーん……つまらん。今みっつ位かな。悲壮さも残虐さも足りない。
かといって、ヨコハマ買出し紀行のように独特の雰囲気がある訳でもない。
世紀末的世界観、というのはどうにもこうにも難しいな。
今時珍しい、コッテコテのおばさんパーマを見かけた。

おばさんパーマというのは何かというと、ナニワ金融道という、面白おかしくもシビアな、
日本三大金融業漫画(他二つはミナミの帝王・ウシジマ君)の作者であり、
一目でどういう性格や性質を持った人間か連想できるような、デフォルメされた、
分かりやすい外見のキャラクターを描くことに非常に長けた故・青木雄二氏が、
おばちゃんを5人描いた場合、ほぼ2人はこの髪形になるという位、
おばちゃんの典型的な髪型として扱われているのが、このおばさんパーマという奴である。

詳しくはおばさんパーマでググってもらえば……ってさ、出てくる画像、
ほとんど最近台頭しているオサレパーマじゃねえか。
セーフサーチをオフにしても出てこないぞ。あ、いや、当たり前だけどなんとなくさ。

しかし、何でこうもパーマといっても、悉く、フワッとしていて、
さながら風の通り道とでも形容したくなるような、オシャレなパーマばかりになってしまったのだろう。
現実、パーマをかけている中年女性を見つけても、今風であることがほとんどであるように思う。
いや、統計取った訳でも集計した訳でもないから、あくまでも感覚的なものだが。

そんな、いまや希少種になってしまった、おばさんパーマについて調べてみたところ、
おばさんパーマ、という髪型の発祥は、90年代で言う40代、00年代で言う50代女性が、
まだ20代だった頃に流行した髪形であるそうだ。

というか、この世代の女性の間では"パーマ"が流行っていたらしいのだ。

この年齢層に該当する、松田聖子世代のアイドルを見ても分かるが、
パーマをかけている女性は決して少なくない。
中には、髪型だけなら、思い切り故・青木雄二先生式のおばさんパーマのアイドルもいたりする。

その時代の名残が15年くらい前まで引きずられていた、ということなのだろうか。
そして、更に時代が下るに連れ発生した、もっともっとオシャレなパーマや髪型に移って行く方が増え、
おばさんパーマは絶滅の危機に瀕してしまった、ということなのだろうか。

どうも調べてみる限りでは、半分だけ正解のようだ。半分、後半部分。
即ち、あえておばさんパーマをせずに、別の髪型をする人が増えたという部分だけ。

もちろん、青春時代の名残としておばさんパーマという髪型を選択していた方もいなくはないだろうが、
そもそも、突然おばさんパーマ--正式にはショートパーマにする女性の動機というのは、
家事や仕事に従事する際に邪魔になるだとか、自身の身だしなみの時間を削って家族に時間を裂くためだとか、
美容室代を節約する(長持ちする)ためだと言う。白髪、という斑になってしまう髪色の対策というのもあるとか。

おばさんパーマというのは、非常に機能美に長けた髪型だということになる。
今現在は、機能的にも造形的にも優れた髪形が生まれているため、そちらを取る人が増えた事、
また、ショートパーマにするにしても、パーマ技術の向上により、
いわゆるおばさんパーマという形を取る必要がなくなったことが、目立たなくなってきた理由と言えるようだ。


ああ……なんかおばさんパーマってさ、バカにしちゃいけないもんだったんだな。
おばちゃんパーマにしてるおばちゃんって、大切なもののために働いているおばちゃんだったんだな。
アレ、すげえありがたい髪型だったんじゃあないか。ある意味、日本の誇りだぜ。
俺が見かけたコッテコテのおばちゃんも、きっとコッテコテの神だったに違いない。

公然カーチャンカットとか、公然母性カットとか、そういう名前で呼んでもいいくらいだわ。
ネーミングセンスがカスだとか分かってるから指摘しなくていいよ、でもあの髪型には、
そんな凄い、感動ものの裏話があったなんていう漏れのこの心の感動具合を分かってほすぃ。

崇められる一方で、廃れていくべき髪型なのかな、とも思うけれどね。
諸所の事情で廃棄される、蒸気機関車みたいなものでさ。
クリーン(造形美)かつパワー(機能美)も強い、電車やリニアモーターカーにとって代わられるかもしれないが、
その存在がどれだけの貢献をしてきたか、決して忘れてはいけないものってことだね。


時に、おばさんパーマの絶滅は、母親になりきれずに、
自分の美しさを追及する女性が増えたからだという論を見かけたが、それは違うと思うんだ。


いや、実にどーでもいいんだが。
エロ画像掲示板に、千石官房長官の写真が定期的に投下されるのは一体何故なのだろう。

しかも、その画像の下に、この国の行く先を予見し、討論をしだす連中が集いだし、
通常のエロ画像に対しての賛辞コメント数の10倍近くのやり取りを交わした後、
最終的には、"お前等エロ画像貼れよ"の一言で、最初から口の聞ける人間など一人もいなかったかのように、
誰も彼も押し黙ってしまう、という決まりきったパターンを幾度か目にしている。
この一連の流れには、秀逸なクソスレを開いた瞬間の、ある種の美しさとワクワク感さえ見出せてしまう。

それはそれとして、俺は思ったのだ……。
一日のオカズを求めてキーボードを打ち、マウスをクリックする、自慰行為をしたいがためと言う、
ごく私的な欲求を満たしたいがために行動する輩の行動力でさえ、こうして、場を弁えず、
国政、自国の行く末を語り合う事に向いてしまう原因、それは紛れもなく千石官房長官、管総理、
そして民主党であるといえる。

もしや彼らは、第二次スーパーロボット大戦で言うところの、ビアン・ゾルダークであり、
ディバイン・クルセイダーズとしての役割を果たそうとしていたのではないだろうか。

知らない方に解説すると、彼、ビアン・ゾルダークと言うのは、第二次スパロボ大戦の最終ボスであり、
ディバイン・クルセイダーズという、全世界をほぼ手中に治めた組織の総帥である。

一見すると、悪の親玉という肩書きがふさわしいように見えるが、実のところ、僅かな未来に、
地球の外からやってくる、未知の侵略者達の存在を予測していた天才であった彼は、
迫り来る強大な敵から地球を守るため、危機的意識を持ち、地球上全ての力を合わせ、
戦う事を国連(のようなもの)に提言したが、それが受け容れられなかったため、
ならばと自身の力とカリスマをもって、擬似的な悪の組織を結成、地球全体に、
敵の存在と危機的意識を植えつけようとしたという、いわば、未来の平和のために捨石となった男なのだ。
(作中では見事目論見が成功したが。仮に日和った地球人が覚醒しなかった場合、
その擬似的悪の組織で地球防衛しようとしていたらしい)

そう、民主党は実はこのビアン・ゾルダークと擬似的悪の組織-ディバイン・クルセイダーズのように、
ある天才の思想に基づいて動いている集団なのではないか、そう俺は思ったのだ。

その目的は、日本国民に政治への関心を持たせ、よき民衆を育て上げ、
力ある政治家の台頭を促し、本当の意味での富国を成し遂げようとすること。
そして、その手段とは、自らが無能な政治家集団を演じる事。

もしも、仮に俺たちが全く覚醒する気配を見せなかったのなら、彼らは彼らの本来の実力を発揮し、
外交、内政、経済発展と、全てにおいて隙を見せず、過不足なく事を成し遂げたに違いない。
今だってそうだ、もし緊急を要する事態となれば、彼らはすぐさま解決して見せるだけの力を持っているはず。


もしかしたら、俺たちは大きな勘違いをしていたのかもしれない……。
管政権、いや、鳩山政権、民主党政権が始まった頃から、彼らは解散総選挙を望んでいたのだろう。
彼らは日本の行く末を案じ、己等が捨石となることを望んだ、気高い集団だったのではないだろうか?

黒人霊歌に、誰も私の苦しみを知らない、という名曲が存在する。
今俺は、民主党に向けてこの歌を贈りたいと思う。
そして、さっさと総辞職して一人残らず中国に帰化して欲しいと願いを込めるのだ。

あー、塩こんぶくいてー。