みなさん、こんにちは!
ついに念願のモンサンミッシェルへ向かう日がやってきました


今回は、ツアーではなく**「完全個人旅行」**。
自由な反面、すべては自己責任。はたして無事に辿り着けるのか…?


ドキドキと、ちょっとした(お財布への)スリルに満ちた出発編をお届けします。
⏰ AM 5:40:想定外のメトロ事情と「ガラン」の罠
まだ外は真っ暗な午前5時40分、ホテルを出発。
「こんな早朝だし、メトロ(サンラザール駅〜モンパルナス駅)なんてガラガラでしょ〜」と高を括っていたら……
普通に混んでる


満員電車とまではいかないものの、絶妙に座れないレベルの混雑っぷり。
パリの朝は意外と早いようです。
そして、出発30分前に巨大なモンパルナス駅へ到着!
地下から地上へと上がっていくのですが、最初に出迎えてくれたのは、シャッターの閉まったお店たちと、静まり返ったフロア。
「あれ?人少なくない…?」とウロウロしながら、さらに2〜3階分上がってホーム階に到着すると……
めっちゃ人いる。店もめっちゃ開いてる。
💡教訓:モンパルナス駅の「やってる感」はホーム階に凝縮されている。
実は前日、「駅のお店が開いてなかったら干からびる」と恐怖し、事前に朝食のパンを買い込んでいた私たち。
しかし目の前には、おしゃれで美味しそうな焼き立てサンドイッチの誘惑が。
「ここで買えばよかったじゃん!」という心の声を全員でアイコンタクトしつつ、ひとまず先へ進みます。
☕ 鉄活と、お財布に大ダメージの追加注文
我が家の「鉄男(鉄道オタクの息子)」は、ターミナル駅に並ぶ異国の電車たちを見て一気にテンションMAX!



今回のフランス旅行での彼の中でのハイライト!!!
カメラのシャッター音が止まりません。
彼の気が済むまで写真撮影に付き合った後、まだホーム番号が表示されないので、駅構内をブラブラすることに。
すると、どこからともなく漂うパンとコーヒーのいい香り……。
昨日パンを買ったはずなのに、香りの誘惑に負けて気付けばレジに並んでいました。
ここで、**パリの洗礼(物価編)**を浴びることになります。
ブラウニー: 4.9ユーロ(約880円)
ハムとオニオンのパン: (約630円)
コーヒー(Sサイズ)×2: 9.8ユーロ(約1,760円)
コーラ×2: 6.0ユーロ(約1,080円)
「……え、コーヒーのスモールサイズで880円!?」
昨日パンを買っておいた意味とは一体。
完全に予算オーバーの「追いパン&追いドリンク」を握りしめ、お財布の軽さに震えていると、ようやく電光掲示板に私たちの乗るホーム番号が表示されました。
🎫 海外の改札はいつもハラハラ
海外の自動改札って、なぜか毎回「通れなかったらどうしよう」と緊張しませんか?
モンパルナス駅の改札は、それぞれのホームの端(電車の真横)にあるスタイル。
スマホの画面が消えたり、読み取りエラーが起きたら怖いので、印刷しておいた「紙のQRコード」をかざします。
ピッ。……ガシャ(開く音)
通れたーーー!!!(第一関門突破)
この「無事に改札を通れただけで、旅の工程の8割を達成したかのような安堵感」、個人旅行あるあるですよね。
💺 予約した席はどこ?フランス流・大雑把な座席配置
今回は景色を楽しめる2階建て電車の2階席、しかも家族4人で向かい合える「4人ボックス席」(だと思われる)をバッチリ予約していました。
予約時の座席表では、確かに**「車両の真ん中あたり」**にその席があるはずだったんです。
しかし、いざ乗り込んで座席番号を探してみると……
まさかの「車両のいちばん後ろ(最後尾)」。
「いや、真ん中ちゃうんかい!」とツッコミを入れつつも、海外の鉄道ではこれくらい「想定内(座れるだけマシ)」。
無事に向かい合って座ることができ、ここでようやく心の底からホッと一安心。
ハラハラドキドキの幕開けとなったモンサンミッシェルへの旅。
次回、いよいよ列車が動き出します!車窓の景色と、お高くついたコーヒーの味はいかに!?

