季節外れの寒波到来と昨日の疲れが取れずテンション低めだった息子![]()
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親としてはなんとか機嫌を直してもらいたいところ。
そこで、本人が「どうしても乗りたい!」と熱望していたアトラクションへ向かいました
目指すは、スター・ウォーズ・ハイパースペース・マウンテン。
実は息子、去年日本のディズニーで「レイジングスピリッツ」に乗り、
「1回転するコースターに乗れた!」という大いなる自信を手に入れていたのです。
その結果。
「オレ、実は絶叫系めちゃくちゃ得意だわ(ドヤァ)」


という、恐ろしい勘違いフェーズに突入しておりました。
そんなわけで、今回のハイパースペースマウンテンにも意気揚々と乗り込んでいったわけです。



20〜30分ほど並んで、いざ乗車。
……おや?
なんだか上半身をガッチリ固定される、ものものしい安全バーが降りてきましたよ?
(この時点で嫌な予感しかしない)
カウントダウンと共に、凄まじいスピードで暗闇へ射出されるロケット!!
日本のスペースマウンテンを想像している方、甘いです。
パリのは容赦がありません


しかも、結構長い。暗闇の中で響き渡るスターウォーズのBGMと、息子の内なる悲鳴(たぶん)。
ようやく終了し、降りてきた息子を見てみると……
……フラフラ。
そして、完全に放心状態



さっきまでのドヤ顔はどこへやら、絵に描いたように魂が口から飛び出ていました。
「あ、これアカンやつだ」と察した私は、何とか彼を外へ連れ出し、這うの刃でベンチを捜索。
ぐったりとベンチに沈む、我が家の元・絶叫マイスター

ここで救世主となったのが、前日に現地のスーパーで買っておいたチョコレート。
待ち時間の暇つぶし用(おやつ)としてカバンに忍ばせていたのですが、
まさか「ショック状態からの生命維持」に使うことになるとは思いませんでした。
チョコを口に放り込まれ、もぐもぐしながらゆっくりと現世に戻ってくる息子

チョコの糖分、偉大なり。
しばらくベンチでまったりと休憩。
息子のプライド(と三半規管)がこれ以上崩壊しないよう、次は徹底的に「ゆるいアトラクション」を探すことに。
すぐ近くに**「オートピア(Autopia)」**という、平和なゴーカート風の乗り物を発見。
うん、次はこれだ。
これにしよう。
宇宙のスピードに置いていかれた息子の魂が、無事に地上へ戻ってきますように……。
