ライ、深夜の救急病院で緊急手術⑦ の続きです。
イノシシの骨スープで回復への兆しが見えてきたライ。
それからはみるみるうちに、ごはんを食べ始めました。
・・・とは行かなかった![]()
最初は動かないからおなかすかないのかな?
と思っていたけど、どうも違うらしい。
量は少ないけど、手のひらからなら
起き上がってペロリ、ってくらいは食べるのに。
ごはんを食べる時の恰好がおなかの傷に負荷がかかるのかな・・・
とも考えてみたけど、お皿からの方が体制は楽な気がする。
むむむ?
もしや・・・・
ライちゃん、甘えたいの・・・? ![]()
ママ~ リンゴすりすりがいいー
食べさせてー あ~ん![]()
の、人間のこどもとおんなじか!!
あー納得。
そーゆーことですか、ハイハイ。
そんなことならいくらでもやってあげましょう![]()
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そうだよね、
ごはん食べてえらかったねって、ねぎらってもらいたいよね
こんな時くらい、たくさんかまってほしいよね
食べるの見ててほしいよね
ふふふ かわいいなぁ![]()
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いいこいいこ![]()
犬の祖先はオオカミ、群れで生きる動物。
本来なら、仲間が寄り添って、文字通り傷をなめ合うのでしょうけど、
家庭犬のライにはそれに代わる「手」が必要だったんですね、きっと。
将来どんなにAIが発達しても、これは生き物にしかできないことなんだろうなと感じました。
そしてわたしの心理?体調?常在菌?などの全てが
きっとライを回復に向けて後押しする。
わたしは、元気でいよう。ライのために。
身動きは自由にできないけれど、今できる自分を満たすことは
有形無形、お金や人脈、すべてお世話になって、なんでもしよう、
そう思って、実際には一緒に寝てました。
安心して一緒にいてくれる生き物がいるということもライの力になる。
わたしも、かなり疲れていました。
眠りは全ての生き物へのギフトだ。
そうやって手からごはん食べさせてたら、
少しずつ量が増えていきました。
続く。
