武道納め大会 | ~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

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首都圏・四国を中心にお伝えしています。

半年に一度の所属剣道チーム内の大会でした。
 
剣道の開会式では最後に
真剣を使った演武(日本剣道形)の発表があります。
今回は少年部の監督2名にご披露いただきました。
 
前に真剣を持たせてもらったことがあります。
触ったくらいでは切れたりしませんが
金属の重さで勢い付けて当たったら
相当なダメージにはなります。
 
真剣勝負には気合よりも
体幹と筋力が必要だったのかも。
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冬の武道納め大会は、
午前が個人戦で総当たり戦。
午後が大人子供混合の団体戦で総当たり戦。
 

 

 

大人の指導者の先生方は持ち回りの審判と

賞状書き(名前はすべて毛筆手書きなのです!)を

担当して下さり、

保護者で会場設営と選手の対応、

タイムキーパーやスコアつけなどを分担します。

 

 

そう・・・・スコアつけ。

夏にルール改正したとかで

新しい書き方でつけて!と言われました(-_-)

 

スコアには決まり手を書かないといけないので

試合を見て判断するか

審判の言う「面あり!」とかを聞き逃さないように

集中してないといけないのです。

(いや、見てても早くてわからないこともあるんだけど)

 

これがそのまま勝敗の集計になるので責任重大。

 

とにかく試合数が多くて

保護者は少ない

(スコアつけできるようになるまでは時間かかりますもの)

しかも5,6年生はタスキの交換とか

自分で自分のことができるようになってきた分

試合の展開が早くなって・・・ 目が回りました(@_@)

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ちなみに
息子氏の午前の個人戦績は5・6年リーグで3位でした。
全勝優勝したらビュッフェディナーかお寿司食べ放題!
を目標に頑張ったんですけどねー
いやいやいやいや、そう簡単に勝たせてはもらえませんな。

でも初戦で引き分けてお寿司食べ放題は潰えてしまったのに

最後まで集中して戦ってたのは母の予想外でしたが

金メダルがほしかったんだそうです。

やっぱりわかりやすい目標って、大事。

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午後の団体戦の大人枠で出場した
女子大生Rちゃんのことを少し。
 
私立高校で名門剣道部の主将を務め、
全国へ導いた実力派のRちゃんは
お父さんは我がチームで長年指導されてきた方で
兄・弟もお母さんも経験者の剣道一家の中間子。
 
うちの息子の嫁に来てもらうにはもったいない感じの
好感度満点のお嬢さんなのですが
試合を見るのは実は初めてでした。
 
午前中は2・3・4年生リーグのスコアつけをしながら
全部の試合でひとりひとりを励まして
声をかけていた彼女。
チームの大将として試合中は
さらに的確な指示が終始飛び、
応援しようとも言わずに
物静かなタイプの子が揃ったチームの
応援を自然と引き出し、
負けても穏やかで明るく、
1本取ったら誰よりも喜んで盛り上げてくれる。
 
 
素晴らしいプレイングマネージャーでした。
いいもん見せていただきました。
 

コワくない、って
子供にとってだけでなく、
大人でもリラックスして実力を出すには
実はとっても大事なことだなって思いました。
おかーさん達はついつい
力んでコワい応援しちゃうんだよね。。。反省。
 
 

対戦相手の大将は全員成人男性、
欠席者の穴埋めでRちゃんひとりだけ2試合出場の
ハンデがあるなかで、
Rちゃんチームは見事に準優勝。
「小学生で勝負つけよう!
みんな、この試合勝つよ!」って
ハッパかけてた大将の頭脳作戦勝ちだな~(笑)
 

剣道って
1勝するまでの道のりが
長い競技だと思う。
 
帯刀していた時代ならともかく、
日常にない動きを体にしみこませるのに半年、
試合に出るまでにさらに半年。
勝つ感覚をつかむのにさらに・・・(個人差あり)
 
 
ココロの鍛錬としては絶好の場かもしれないけど
勝つカタルシスが継続のモチベーションに
繋がるまでには、
うちの息子氏のように
数年が必要なこともあります。
 
それは子供にとってだけでなく
見守るだけの母親にとっても
長い長い道のりです。
 
 
息子氏が剣道を始めたころ、
年間の試合数の少なさに驚いて
なんとか試合を増やしてほしい
試合を経験しなくちゃ勝てるようになるわけない
と何度も内々に掛け合ったのですけど

Rちゃんも低学年の頃は
練習でも試合でも泣いてばかりいたけど
大会のための特別練習が、その大会が終わって
次のシーズンで功を奏することもあるから
小学生はやめないで続けてほしい と聞き
 
子どもって
誰にも侵されることのない
その子独自のペースで
じんわりと育つものかもしれないな
 
そしてもしかしたら
大学剣道部の監督や
区の剣道連盟名誉会長も務めておいでの会長先生は
30年間そのことを誰よりもわかってらして
試合よりも基礎練習を重視されてきたのかもしれない
ということにも思い至りました。
 
 
 
同じシーズンは二度と来ないのは、
子どもだけでなく、
親にも言えることですね。
 
 
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