さすが、キャバレス本部。
玄関にはキャバグッズがいっぱい!
いただきものが集まってきちゃうんだそう。
このキャバリアキッチン、
毎月募集開始してすぐ満席になってしまう
人気のパン教室でして、
スピード感のわかってないわたしは
毎度出遅れて参加できず・・・
数日前にかきまぜの会に来てくれたアムさんに
キャンセルが出たことを聞き、
急遽参加させてもらいました
ソファにはニコラ、アポロに預かりケア中のアドラー。
2日ぶり~
お教室では月ごとにメニューが決まっています。
2017年11月はケーキとパンの間のようなクグロフ。
しっとりなココア生地で
オレンジピールとクーベルチュールがたっぷり入ってます。
実はわたし、お教室の前に食べたことあったんです、
アムさんのクグロフ。
かきまぜの会にアムさんが焼いてから1日寝かせた
ベストな状態のをお土産に持ってきてくださって。
ほんとにおいしかった
自分で焼いたお菓子を
お土産にできるって素敵だなー
わたしもやりたい
という超不純な動機で参加を決めたんです実は
お菓子やパンって
計量や温度管理に繊細さを求められるから
ざっくり大雑把なわたし向いてないなぁ・・・と
今まで何回か習っても長続きしなかったんだけど
動機は不純であればあるほど強いだろうからね、
続くんじゃないでしょうか(笑)
お教室では1つその場で焼いて、
うちで焼く生地を持ち帰らせてもらえました。
捏ねてから焼くまでに数時間発酵させるので、
その場で焼く分はアム先生が仕込んでおいてくれました。
生地をまとめてベンチタイム。10分寝かせます。
次の作業までにワンコと戯れる(笑)
寝ていたニコラ様を起こして
大層ご機嫌がナナメになってしまいました ひぃぃぃ
ベンチタイムの次は、型に入れて2次発酵。
クグロフ型がない場合の焼き方や注意点など
いろいろなケースを想定して説明してくれるアム先生。
2次発酵は約1時間。
天然酵母やパン種の起こし方を教えていただきました。
レーズン酵母は微発砲ワインみたいで
そのまま飲んでもおいしい・・・
むくむくと育ったパン種。
この力でパンが膨らむんだね~
空気中にたくさん酵母が飛んでいるおうちは
早く発酵が進むんだって。
リアルもやしもん、みたいだなぁ
参加者さんの靴下も、パン。
スリッパとの色も好相性
自宅でも粉から焼けるように、
捏ねて寝かせるまでの工程をやってみます。
生地は持ち帰って、十分発酵してから冷蔵庫で寝かせ、
次の日に焼きます。
さてさて、オーブンからいい匂いが・・・
焼けました~
粗熱を取ってから、仕上げます。
冷めるまでしばしティータイム。
アムさん作のクグロフの試食と
お豆腐の漬物いただきました。
べべマグには紅茶。
オレンジのリキュール、コアントローが入っていてあったまりました。
これは買っちゃうなきっと・・・
犬づきあいが得意でないライ丸、
初めての場所で
歴代保護犬たちのいろんな匂いが残っていそうな
キャバレス本部は、ちょっと緊張していたみたい。
普段はついてこないトイレの中にまで入ってきました。
レッスン中は机の下でストーカー
最後の仕上げに保湿とつや出しのシロップを塗ります。
きれいでしょ?
粉糖を振って出来上がり
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)