Facebookを通じてお友達になった小川環さんが
お誕生日に寄せて、と
カードを引いて送ってくださいました。
こういうサプライズプレゼントは
初めてでしたが、うれしいものですね～
環さんありがとうございます！
「超」の文字と
天使を作っているのかな？
とってもかわいいイラストが。
普段だったら自分ひとりで
もふもふとイメージを膨らませるところですが
（ええ、お気づきかと思いますが妄想族です、わたし 笑）
お誕生日だし甘えちゃえモード全開でしたので
みなさんに聞いたんですね。
ピン☆と来たら
是非インスピレーションを
分けてくださいませ。
って。
そしたら真っ先に送ってくださった方が。
看護師で鍼灸按摩マッサージ指圧師の
みさっち こと 赤坂みさこさん。
頼りになる存在感と中国鍼で
わたしより私のカラダのニーズを一突きしてくれる
手があったかくてやわらかい、だいすきなおねえさん
みさっちさんが送ってくれたのがこちら。
（ご本人のご快諾の元、掲載させていただきます
）
【イラスト】
天使、聖霊のいうように
語ってくるように
あなたの天使、聖霊をつくりなさい
作っているあなた自身が
聖霊に使われて
使われていることにも
幸せを感じるでしょう。
【超】
ありとあらゆる枠を超えていく
【あわせて】
アンリちゃんにしか
できないことは
もっともっと たくさんあるですよ
手元の技を使って
使いまくって
自分にしかできない
世界を作りましょう。
えーん
なんだかとてもうれしいですよ。。。
みさっちさんありがとう。。。
環さんに「28歳にこだわりがあるんですね」
って言われて思い出した、
「永遠の28歳」を設定した理由。
ひとつは
実母がかつて「自称27歳」で
同じ年齢設定は嫌だった
この人頭おかしい。。。。と思っていたのにねー
哀しいかな親子は似てくるものだ
それと、もうひとつ。
わたしのリアルな28歳というのは
やりがいのある仕事をなくし
1年プロポーズの返事を待たせた彼氏をなくし
住んでいた家と社会的な居場所をなくし
海外出張とストレスで体内時計はガチャガチャ、
心身ともに健康をなくし
お金もなくし
向かうべき方向性も
未来への希望もなくし
そういう
二度と戻りたくない歳、でした。
なんか景気づけに
意味なくフォントを
大きくしたくなった(笑)
色も明るくね
で、続きいきます～
見かねた自称27歳
の実母が
「帰ってきたら？」と言ってくれて
半年くらい、実家で半病人状態で
潜伏養生していました。
もう限界ここにはいられない
ここはわたしのいるところじゃない って
出て行ったのに、
結局いまの私はここしか帰るところがないんだ
って安堵と情けなさで何度泣いたかな。
でも
少しずつ、元気になっていったら
やっぱり実母と一緒にはいられなくて
一人暮らしをすることになり
その後、いろいろな流れを経て
今に至ります。
今では
結婚して
子供にも恵まれて
やりたい仕事もできて
人並みに幸せに生きているように
見えるかもしれない
表向きはね
でも
何も持ってなかった
何者でもなかった
いなばのしろうさぎみたいだった
今日生き延びるためには
何にでも食らいついた
あの頃のわたしを
誕生日くらいは忘れずにいよう
そう思って28歳にしたのでした。
でも、環さん、みさっちさんをはじめ
たくさんの方にお誕生日のメッセージをいただいて
少しずつでも
ミルフィーユのように、
重ねてきた経験も、
わたしにはちゃんとあるんだね。
作り上げてきたものを、
なかったことにしないで、
今は使えていなくても
あるね
って認めてあげよう。
って、思えました。
なんだかとてもいいプレゼントを
もらった気がする。
素敵なお友達に恵まれてるな、わたし。
お友達も、作り上げてきた関係、か。。。。
それならわたし、
みんなのちからを借りて
もっといろいろなことが出来そうな気がするな。
よし
今年は
わたしの全てを生かし切ったらどうなるか、実験の歳。
ちからを分けてもらって10倍返しする28歳にします
みなさま 改めまして
どうぞよろしくお願いいたしまーす
来年は別テーマで28歳を更新するの
いぇい