マグマ大使 第7話 「危うしマグマ大使」Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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地球征服を企む宇宙の帝王ゴアは、バドラを使って
マグマ大使のデーターを集めようとする

 

そんな中、マモルとガムがゴアに捕まってしまった

 

ガムがマグマ大使の子供と知り、ゴアは
ガムの体を調査

マイナス電流を使って、マグマのエネルギーを
吸いとる計画を立てた

 

罠と知らないマグマ大使は、バドラに原発に
誘導され送電線から発せられる

マイナス電流を流され、エネルギーを失って
倒れてしまう

 


第7話 
「危うしマグマ大使」

 


バドラに襲われた原子力発電所に
いち早く駆け付けたのは、新聞記者の
村上とキダだった

 


「マグマ大使がやられるなんて・・・・
このままだとヤバイんじゃないですか?」

 


「ヤバイ?
そんなレベルの話じゃないですよ、、、、タラー
ヘタしたら放射能が日本中に散らばりますな。。。ガーン

 


「そりゃそうでしょう・・・ぼけー
「なんとかならないんですか!?」

 


「原子炉から燃料棒引っこ抜いて
どこか安全な場所へ移せばね・・・・
まあほとんど絶望的ですが・・・・笑い泣き

 


「絶望的でもやるしかないですなビックリマーク
日本中放射能汚染されるよりはマシです真顔

 


バドラ、原発にどんどん接近

 


「こっちに来ます!
とにかく燃料棒抜きましょう」

 


しかし燃料棒の抜き取りは手作業・・・
それも慎重にやらないと臨界起こして
メルトダウン起こす危険性があった、、、叫び

 


村上記者とキダはただその作業を見守るだけ
避難しろよ・・・・

 


ついにバドラ、建屋に到達

 


「ひぇぇぇっ、もう終わりだーーーっあせる
逃げろーーーーっえーん
所長、原発を放置して逃亡

 


ブワーーーーーッDASH!
またあの黄色い煙を吐き出すバドラ

 


送電線の電流がこれに引火炎

 


「村上さん・・・僕ら死んだら
保険下りるんですかね、、、、汗
「さあ・・・下りるんじゃね?」

 


建屋破壊されとるし・・・・ガーン

 


ついに建屋が爆発ドンッ

 


原発内に危険信号が灯る丸レッド気づき

 


『友子・・・マモル・・・
ガチ俺ヤバいかもしれない。。。滝汗

 


「お・・・俺まだ独身だぞ、、、、笑い泣き

 


そこにモル機登場

 


ピィィィーーーーッピリピリ

 


モルの熱線砲に怯むバドラ

 


『主人の仇討ちよっムキー
ピィーーーーーーッピリピリ

 


モルの剣幕に逃げ出すバドラ

 


『待ちなさいっ、あたしと勝負しろっムカムカ

 


『バドラは逃亡しました
間もなく救援隊も到着の模様です』

 


「ふぇぇぇーーーっ、ホントに
死ぬかと思ったよ、、、笑い泣き

 


しかし原発から引き上げる途中に

 


「あれっ、エンジン止まっちゃったぞ・・・びっくり
「もしかして放射線漏れててその影響
じゃあ・・・・ガーン

 


そこにゴアの円盤が急接近UFO

 


2人はゴアに拉致られてしまう・・・

 


『バドラに逃げられちゃったわ、、、、』

 


「マグマーーーーーッビックリマーク

 


「・・・・・・・・・・・」

 


「大丈夫、マグマ?」
「モ・・・・モルか・・・・・・
あんまり大丈夫じゃない。。。。。。笑い泣き

 


「バドラはどうした?」

 


「逃げられちゃったわ、、、、悲しい

 


「でも原発は守ったわよチョキ

 


こうして夫婦で帰還していったロケット

 


「なっ・・・・なんだここはっ!?」

 


「あっ、ゴアっ!
コノヤローーーーーッムキーッムカムカ

 


「フフフッ、そう興奮するな村上君」
「貴様っ、俺たちをどうするつもりだ!?」

 


「どうもしないさ、ただ君たちに話を聞いて
もらいたくってねえ」

 


「私はね、血を見るのは嫌いなんだよ
出来れば地球は破壊したくないし、人間も
殺したくない」
「何を言ってやがるえー

 


「怪獣使って散々破壊したじゃないか!?」
「それはやむを得なくやった事だ
君たち地球人が聞き分けないんでね」

 


「で、話ってなんだ?
俺たちに地球をあげますとでも
言わせたいのか?」

 


「そんな気はないだろ?
ちょっと考えがあってね・・・ふふふふっニヤ

 


「ゴア様っ、マグマ大使がモルという
ロケット人間と共にどこかへ飛び立ちました」

 


「何ッ、あいつ生きていたのかっ!?」
「まあエネルギー放出させただけで破壊は
しませんでしたから・・・真顔

 


「それで、追跡はしたんだろうな?」
「それが・・・マッハ7くらいで飛んで行ったんで
とても追跡は無理でした。。。」

 


「ぐぬぬぬぬぬっ、とりあえず地球侵攻は後回しだムキー
当面はマグマ撃滅を目標とするっ!

 


父村上記者も円盤の中に拉致されたのも知らない
マモル

 


「ねえチクル、なんだか退屈だからさ
円盤の中案内してよキョロキョロ

 


お手々つないでチクルと円盤内散歩
「なんか思ってたより広いんだな・・・・」

 


「ゴア様は、東京の丸ビルより広いって
仰ってたわ」
「ゲッ・・・マジかよ・・・・滝汗ハッ
それじゃあガムの居場所わかんないぞ、、、、タラー

 


「えっ、何か言った?」
「い・・・いや別に・・・それより僕たちが
最初に会った部屋ってどこかな?」

 


「ここを真っすぐよ」
「あっ!?」

 


「ねえおじさん、この部屋の中見せてよ」
「ここは立ち入り禁止だ真顔

 


「なんで?
中に何があるの??」
「・・・・・・・・・」

 


「とにかく部屋に戻れ!」

 


「チエッ、つまんないの・・・・」

 


ガブッハッ
「うがっ、なっ・・・何をするっアセアセ

 


「えーいっ!
子供に投げ飛ばされて簡単にのびる
ゴアの手下

 


「マモル、気でも狂ったの
こんな事して・・・・ガーン

 


「ゴメン、仕方なかったんだ・・・・
ガムを助けないと・・・・・うーん

 


「地球人って乱暴なのねっビックリマーク
ゴア様に言いつけてやるわむかつき

「チ・・・チクルっあせる
Bパートにつづく