マグマ大使 第1話 「わたしがゴアだ」Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

今回からマグマ大使の解説じゃなく「怪説」を
始めますw
まあいろいろ好捕はあった中、これが本編の時間
一番短かったんで
この作品は1966年(昭和41年)に放送が開始された
日本初のカラー特撮ドラマです
ウルトラマンより約2週間ばかりこっちの方が先でした

 

原作は手塚治虫先生
この作品により、かつて自宅で息子さんたちが自分の作った
アニメ番組を差し置いて裏番組のウルトラQを見ていたという
屈辱からのリベンジを果たしたわけですな

 


ある日宇宙から東京に謎の発光体が侵入キラキラ

 


この発光体は地上に落ちると、人間の姿に変わります

 


勿論こいつは人間ではなく宇宙生物
何かの本にルゴス1号と書いてた記憶があります
公衆電話ボックスに壁抜けで入ります

 


チャリリリリーーーーン電話

 


「ハイもしもし村上です 🤪
この少年が主人公の村上マモル
演じるのは元フォーリーブスの江木俊夫さん

 


「村上記者はいるかね?」

 


「パパは会社ですよ
おじさん誰?」
『名前はない、ゴア様の使いだ真顔

 


「明日朝6時、ゴア様から面白い
プレゼントがある・・・・朝6時だぞ」

 


「プ・・・ブレゼント
わーい 🤪
で、ゴア様って誰?」

 


『とても偉いお方だ』
「ふーん、じゃあぷれみあとか付くのかな 🤪
「マモルちゃん、どなたから?」

 


「あっ、今ママと代わります」
『その必要はない・・・・真顔

 


「もしもしっ、村上の妻ですけど・・・・・
もしもし?」

 


バコーーーーンドンッ
ルゴス1号、電話ボックスもろとも自爆花火

 


「どうしたのママ?」
「切れちゃった・・・・イタズラ電話じゃないの?」

 


これがマモルの父、NPI通信社の村上厚記者だ
演じるのは若き日のファンファン大佐w

 


「村上さーん、お宅から電話っスキョロキョロ
「うちから?」

 


「もしもし私だ!
なーんだマモルか・・・何の用だ」

 


「何、ゴア様?
なんだそりゃ・・・今忙しいんだ
話しがあるなら帰ってからにしてくれ!!

 


「チェッ、切られちゃったよ、、、、えー?
「パバ原稿の締め切りで忙しいのよニコニコ

 


「ねえ、ゴア様からのプレゼントって何かな?」
「そんなの知らないわ
イタズラ電話の言う事、真に受けちゃダメよちょっと不満

 


そして村上記者帰宅
「おかえりパバ、待ってたんだ 🤪
「昼間言ってたゴア様とかいうやつの事か?」

 


「ねえ、ゴア様って本当に知らないの?」
「知らんねえ・・・聞いた事もないぼけー

 


「それよりマモル、明日は日曜だ
遊園地にでも連れてってやろうかウインク
「わーい、ドリームランド行こう 🤪 気づき

 


そして翌日の朝6時時計ピリピリ
「あっ、ゴア様の使いって人が言ってた時間だ 🤪

 


カーテンを開けてびっくり
「えっ!?」

 


「隣の北さんや、向かいのおりもさん
青山さんの家もなくなってるっタラー

 


空には絶滅したはずの古代の翼竜が
飛び回っているおすましスワン

 


「パパっ大変だよ
外が森になっちゃった 🤪
「はあ?
何言ってるんだマモル
寝ぼけてんのかえー

 


しかし外に出てみると周りの住宅地がなくなり
うっそうとしたジャングルに変わっていた

 


「凄いや、これゴア様って人がやったのかな?」
「信じられん・・・・どうなってるんだ?」

 


「きっとゴア様って人のプレゼントだよ
昨日からそう言ってるじゃん 🤪

 


「呑気な事言わないでっむかっ
ママ頭がおかしくなりそうだわ不安

 


「だいたいこんなマネ人間ができるわけがない、、、
どっきりってレベルじゃないぞ・・・・滝汗

 


はしゃぐマモル 🤪 音譜
ひとりで探検に出かけてしまう

 


「あっ、珍しいチョウチョ!
捕まえてクラスのやつに見せてやろう 🤪

 


「あれ・・・逃げちゃった・・・・・
どこ行ったんだろう?」

 


「おーいチョウチョー!
出てこーーーーい 🤪

 


すると目の前に謎の巨大生物の尻尾が・・・

 


「な・・・なんだあれ?」

 


そいつは巨大な恐竜だった恐竜くん

 


これは後に幻の怪獣ドラマ「アゴン」で使われた
着ぐるみだ
マグマ大使でも第13話でアロンとして
使用された

 


「バカな・・・なんで東京に恐竜がいるんだあせる

 


恐竜、マモルに気付いて近づいてくる

 


恐竜の地響きで地割れが発生

 


足を取られてひっくり返ってしまうマモル
「うわぁぁぁぁっ、パパァ~えーん
助けてぇえぇぇぇガーン

 


グァァァァァァッ恐竜くん
「ひっ、食べられちゃうよぉぉぉぉぉっアセアセ

 


「パパぁぁぁっ、早く来てーーーーーっ叫び

 


「マモルの声だわ!?」
「よし、俺が行く
ママはここで待っててくれ!!

 


「おーいマモルぅ、どこだーーーっ!?」

 


「あっマモルっ、どうした!?
しっかりしろっ」

 


グァァァァァァッ恐竜くん
「うわっ、か・・・・怪物っガーン

 


迫る恐竜

 


なんと口から炎を吐き出すメラメラ

 


「ヒッガーン
これを間一髪でかわす村上記者

 


恐竜、容赦なく火炎を浴びせかける炎炎炎

 


「あっ、パパぁ、、、怖いよ~
僕たち殺されちゃう。。。。。えーん
「一体どうなってるんだ・・・・アセアセタラー

 


そこに突然空から不気味な黒い円盤が現れたUFO

 


黒い円盤、恐竜に向かっていく

 


「そ・・・空飛ぶ円盤だっ!」
「・・・・・・・・滝汗ガーン

Bパートにつづく