新巨人の星第28話「血みどろの挑戦」Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

アメリカに帰ったはずのビル・サンダーは
阪神コーチに就任した

 

飛雄馬は前に立ちはだかるビル・カケフのコンビに
不安を感じ、打撃不振に陥る

 

そんな中迎えた大洋戦、ライバル左門はシピンとの
二重の構えでスクリュースピンに挑戦
だがこれもスクリュースピンにはかなわず
左門は敗北してしまう

 

次のカープ戦でもヒットを放ち出塁する飛雄馬だったが
ビルとカケフの幻影に怯え、スクリュースピンが
出来なかった

 

長嶋監督から「逃げるな戦え」と言われた
飛雄馬だったが・・・・

 


ダッダッダッダッダッランニングハッハッハッハッ

 


ニューーーーッおばけ

 


「非常にっにっにっにっにニヤリ

 


ギュルルルルルルルンうずまきうずまきうずまきうずまき

 


キラーーーーーーントラキラキラ

 


「うわっゲッソリ
ドテッドンッ

 


「非常に僕の勝利です、ええゲラゲラ気づき

 


「ヒューマ負け犬ブー
ゴーホームね、ガハハハハハハハニヒヒ

 


また夢オチでした(笑)

 


『くそっ、ここのところ毎日こんな夢を見てしまう、、、チーンガーン

 


『今日から阪神戦かよ、、、、、
嫌な時に嫌なカードだぜ。。。。タラー

 


グワァァァァァァンニヒヒニヤリ

 


やめろっ!
こんな妄想はもう腹いっぱいなんだよっガーン
頭がおかしくなりそうだっ叫び

 


「あっ、星さん
おはようございますおねがい
「君はよく見かける新聞配達の子・・・・」

 


新聞をただで貰う飛雄馬
「い・・・いいのかい?」

 


「ええ、今日は阪神のビルなんとかとカケフの記事が
見どころで
・・・・・あっ、いけないっガーン

 


ジャーーーーーン

 


「なんだとっ、ビルとカケフがスクリュースピンを
破ると宣言っっっっ、しかもカケフじゃなく
掛布かよっむかっ

 


「すみませんっ、そ・・・・それ誤報なんです、、、アセアセ
飛ばし記事ってやつですよ・・・・はははは笑い泣き
「・・・・・・・・・・・・ぼけーガーン

 


「あ・・・あのぅ、星さん?
もしもーーーーし汗

 


「えっ、ああアセアセハッ
こんなの気にしてないよ、うん気にしてないっ滝汗

 


「そうですよね!
うちの配達所でもみんなデタラメ記事だって
言ってます」
「君もしかして朝〇新聞の配達員?」

 


「いや、なんでもないあせる
とにかく僕のスクリュースピンは絶対負けないよ炎

 


「ホント!?
わーい、僕オールスターのファン投票
田代砲使ってジャンジャン星さんに入れちゃいます爆  笑
「何だよタシロホウって・・・・汗

 


『ああは言ったが、ガチ不安しかないぞ、、、、えー?
あいつらどうやってスクリュースピンを破る気だ・・・・タラー

 


そして伴の会社の本社

 


「うぐぐぐ・・・・ついに星とビルの直接対決か・・・・滝汗

 


「ああ、わしじゃ
今日の会食と会議は全てキャンセルしといてくれビックリマーク
あと後楽園のチケット取っといてくれ!!

 


『えーっ、何言ってるんですか常務っ
そんな事したらまた会長にっ・・・・・ピリピリ

ブチッハッ

 


「星よ・・・・わしを恨んじょるだろうな・・・・ぼけー

 


「じゃがこれもお前が再び巨人の星を掴み取る
ための試練なんじゃっ!
これを乗り越えないと到底再び栄光の座には
たどり着けんのじゃ炎

 


そして始まった阪神戦

 


新浦と江本の投げ合いで7回まで0-0の投手戦
となったが、8回表に阪神に1点を先制されてしまう

 


「巨人の次の回は新浦からですな
当然代打でしょう・・・・おそらく星」

 


この試合には当然カケフもスタメン出場

 


『ツーアウトか・・・・この回終わったら多分
俺が代打に出される・・・・汗

 


「おい星っ、わかってるなっ真顔
「は・・・・はい滝汗

 


「ビル・カケフは何をしてくるかいわゆるひとつの
謎ですが、受けて立ちましょうっ!
ええっ!!

 


「はい、やりますっ!

 


パコーーーーーンドンッ

 


田淵の打球はレフトへの大飛球となったが
レフト張本これを好捕拍手

 


いよいよ8回裏巨人の攻撃となった
「わかってまーすね、カケフボーイニヒヒ
「非常にっニヤリ

 


「特訓の成果、ヒューマ・ホシに見せて
やりなさーいニヤ

 


「非常にやってやりますよ、ハイウシシ

 


新浦の代打はやはり飛雄馬
球場から拍手が巻き起こる拍手拍手拍手拍手

 


『非常に出てきましたね、星さん・・・・キラキラ

 


伴もこの様子をスタンドから・・・・・

 


ではなく会社で観戦
チケットは取れなかったらしい(笑)

 


「うむ・・・・いよいよ飛雄馬の野球地獄
第一章の開始か・・・・真顔

 


『カケフコールならぬ、星コールに乗って
打席に星が入ります!』

 


「飛雄馬・・・・・・お願い

 


『ベンチがかしこやと野球ができてまう、、、、
プロ野球が10倍楽しなってまうやんけ・・・タラー

 


『こいっ、江本っメラメラ

 


「このアホーーーーーーッムキー
ビシュッハッ

 

カァァァァァァーーーーッ

 


第29話「カケフとの対決」
につづく