宇宙戦艦ヤマト2202をつくる 138 | 野球侍SAKIのブログ

野球侍SAKIのブログ

ももクロの夢はモノノフの夢

ハイ、みなさんこんばんは音譜

今週もやってまいりました、アシェットの宇宙戦艦ヤマトをつくる

改め、アンドロメダをつくる時間ニヒヒ

 

今週はその第132号

アンドロメダの29号の組み立てとなります!

 

今週は主に基盤に今まで組み立てた

LEDケーブルや、光ファイバーをレンコンパーツにブッ込んで

差し込む作業となります

はっきり言ってゴチャゴチャしてて大変わかりにくく

なると思います笑い泣き

 

今回のパーツはこんな感じ

左上のパネルみたいなのは、今回取り付けはありません

 

中身はこんな感じでした

 

この下に今回メインの配電盤が

入っておりまする......ぼけー

 

配電盤と一緒に来たよ、、、レンコンパーツ。。。

全部で5個もあるぞガーン

 

まず最初は今回は取り付けない

船体パネルに接続パーツみたいなの取り付けます

 

この上差しランナーに付いてる2つが

接続パーツです

 

こいつらを切り取ってこんな感じでセット

 

銀ネジでビス留めします

ここはおそらく上部甲板の部分をこの四角い穴に

はめ込む感じになるのかな・・・?

 

さあ、そしてここまで組み立てた

このでっかい艦首部分を用意

 

配電盤をこんな感じでセットします

 

さて、ここからがややこしい作業の始まりです

 

簡単に言えば配電盤に刻印されてる文字通りの場所に

同じ文字のシール付いたLEDケーブルなり

光ファイバー差し込んでいくだけなんですけどね・・・

 

とにかくゴチャゴチャあせる

しかもガイドブックに記載されてる配電盤の

位置で作業するとデカすぎて

どうにもならないので、横向きでやると

これがまあ、スゲー混乱するんだわ、、、、えーん

 

とりあえず刻印されてるのと同じ文字の

LEDケーブルを差し込んでいきます

 

もうこんなもん、実物だと全然刻印なんて

わかんないっス、、、、

差し込むとこ間違うし汗

 

ああ、、、また間違えた。。。。

 

これでなんとかちゃんと差し込み直せました

 

LEDケーブル全部差し込んだら

いよいよレンコンパーツの登場ですガーン

 

太いの4本をレンコンパーツに差し込むのは

もう馴れました・・・

ここはまだ簡単なんです

 

まあこんなの見てるだけじゃ意味わかんないので

宇宙戦艦ヤマトの新作映画、2205新たなる旅立ちの

話でもしますかね・・・ニヤニヤ

 

先日ようつべで冒頭何分かの映像公開されてましてね

まずデスラーが、ボラー連邦の支配する

植民地惑星に出向くわけですよ

 

その惑星はガミラスの親戚みたいなガルマン民族が

住むところで、ボラー連邦に侵略されて植民地化

されてるのですが、デスラーは

「武力で制圧してボラー連邦の諸君を殺したくないので

黙ってこの星ちょうだいパー

言いに行ったのですが・・・

 

勿論ボラー連邦がそんなの承諾するわけはありません

「お前アホかデスラーニヤリ

笑い飛ばします

 

するとデスラー、自軍の艦隊に通信機で合図送ると

瞬間物質輸送機による奇襲攻撃が開始され

ガルマン惑星の周りでコンビニにいる

DOQみたいにたむろしてるボラー艦隊を全滅させます

 

あ、これ今回付いてたダミーの光ファイバーね

これが大変だったんスよ

 

8本ある細い光ファイバーを4本ずつ2つに分けて

レンコンパーツの1つの穴にぶち込み

合計2つの穴に8本通すのですが、それが面倒くさかった、、、

2本のダミー光ファイバーは

残った2つの穴に通すために付いてました

ちなみにこの8本の細い光ファイバーは

拡散波動砲発射口周りの照明のやつです

 

飛び出した余分な光ファイバーは当然切り落とします

 

えー、どこまで話したんだっけ・・・

そうそう、デスラー艦隊はガルマン惑星の周りの

ボラー艦隊片付けて、当然解放されたガルマン人から

英雄視されるわけです

 

デスラーは先の1年戦争でヤマトに敗れ

ガミラス本星からは追放同然で宇宙を放浪してたんで

新しい自分の帝国築くために、ボラーに侵略された

ガルマン惑星を解放したんですな

デスラーの思惑はまんまと成功したわけです

 

元々ガミラス星は寿命が近く、遅かれ早かれ

自分の帝国が必要だったですからねえ

このあたりは次回作への布石というところですかね

 

ちなみにボラー連邦とは旧作ヤマトのⅢに登場する

惑星国家で、元ネタは勿論当時のソ連ですw

ボラーのBGMはソ連のカチューシャみたいな曲でしたてへぺろ

ただ指導者のベムラーゼはさすがに「書記長」なんて

すると露骨すぎるので

ベムラーゼ首相でしたが・・・

 

当時のソ連は、北方領土返さないわ

大韓航空機撃ち落とすわ、アフガンに侵攻するわで

アメリカ大統領から「悪の帝国」なんて名指しで

批判されるくらい極悪でしたからねえ・・・

ボラー連邦の指揮官も一部を除いては

完璧な悪役として描かれてましたよ

しかしそのソ連がまさか十数年後に自己崩壊するとは

想像もつきませんでしたがウシシ

 

なんて話してるうちに、一応配電盤への

差し込み作業は終了しました拍手拍手

 

最後は前回取り置きのこのパーツを本体部分に

取り付けて終わりです

 

これは艦首方向のこの部分にセット

 

ビス留めして今回の作業は完了です!

 

次回もこの続きとなりますが

作業は今回よりは簡単に終わりそうです

 

さて、同時進行のデアゴのケンメリGTR

今回は第55号です

 

こちらも今回は簡単な作業

後ろのトランクに設置されるスペアタイヤ

取り付けるだけです

あと初めて点灯テスト

 

入ってたパーツはこれです

 

一件フツーにタイヤに見えますが・・・

 

実はプラでできたハリボテ

ただのバッテリーボックスの蓋でした(笑)

 

このスペアタイヤの下に電池ボックス入ってます

今回はブレーキランプの点灯テストだけでした

 

なんとか無事に点灯ひらめき電球

 

今回はこれで終了

次回は早くもリモコンの組み立てやるようです

ボディーはまだかな・・・汗

 

そしてデアゴのナイトライダービックリマーク

こちらは第17号

 

こっちも今回は簡単な組み立てです

ラジエターのファン部分ですな

 

ファンが3つなんて珍しいですが

架空の車ですんでね笑い泣き

 

まあこんな感じ

正直モノとしてはかなり適当な感じしますが

これの実物の車用ターボジェットエンジンなんて

ないですからね・・・

次回もなんかエンジン回りの細々した部分の組み立てのようです

 

さあ、そして今回から始める

ウルトラ警備隊の専用車ポインター号をつくる

いよいよ創刊号です!

 

試験販売されてた頃から全国販売は予想してましたが

ついに来ましたねえ

 

こっちはい車体の左側からの組み立てでした

 

試験販売では前期タイプのみでしたが

全国版は前期後期タイプを選択しての組み立てとなります

うちは前期タイプで組み立てます

 

おおっ、早くもポインターの顔ですな

次回は早くもボンネットが来るようです爆  笑

 

というわけで今回はここまで!!

また次週お会いしましょう音譜

サイナラサイナラ、サイナラバイバイ