野球狂の詩のキャプの編集にもう少し時間かかるので
今回はちょっと中休みして別企画やります(^▽^;)
あ、そういやギャレットおじさんついに退団ですな(´＿｀｡)
今年はマイヒーローに入れてたのに、まさか一軍に全く
呼ばれる事なく終わってしまうとは、、、
たいたい俺がマイヒーローに選んだ選手はその年全くダメか
放出されてしまうな
去年は大田選んでたら、日ハムに行っちゃうし(´・ω・`)
んで、大田より1年先輩の中井だいちゅきは年俸アップかよ
まあ由伸のお気に入り選手だからねえ(^▽^;)
打撃の意外性と、内外野どこでも守れるのが大きかったか
守れるって言っても「上手い」わけではないんだけどね
来年はどうかねえ・・・この人も調子が"高速エレベーター"
だから。。。
さて、子供の頃見てた特撮ヒーローものに付き物の怪人怪獣
しかし中には子供番組にしてはとてつもなく怖すぎて
トラウマになった怪人怪獣もいるはず
そこで今回は、俺がトラウマになった怪人怪獣たちの
ベスト10を紹介するというオッサンホイホイ企画です
まずは、怪人部門から発表！
怪人部門
第10位 吸血怪獣バクラー(スペクトルマン)
いきなりマニアックなやつの登場だ(^o^;)
バクラーってのは、怪獣で本来は怪獣部門なんだけど
バクラー本体ではなく、怖いのはバクラーに体を乗っ取られて
「バクラー人間」にされたやつが怖い
ちなみにバクラーは、元々白蟻を怪獣化したものだが
何故か吸血怪獣にされ、体内にこんな寄生虫を飼ってるという
見かけよりは気色悪い怪獣だ
バクラー人間は、元々は人間の夫婦で宇宙猿人ゴリに目を付けられ
怪奇現象が起こる中古住宅を格安で買わされ、バクラー人間に
されてしまった、いわば被害者なのだ
こいつらも見かけは耳がマギー審司みたいでマヌケなんだが
蒲生譲二(スペクトルマン)の職場の先輩の加賀という人が
バクラー付の事故物件買わされて襲われるシーンがトラウマだった
加賀の嫁がバクラー人間(女)に催眠術かけられて
変な踊りを無表情で踊らされ
あげくは、首に管みたいなの刺されて
血をチュウチュウ吸われるシーンがとにかくトラウマだった
スペクトルマンはこういうシーンが多く、おそらく地上波では
現在は放送不可だろう・・・
第9位 シャドーマン(ウルトラセブン)
こいつらは検体の保管所から盗まれた死体である
宇宙人が死者の魂を操って、ウルトラ警備隊本部の
極秘ファイルを盗み出すのだが、さすがのセブンも幽霊には勝てず
小さくされて、コップの中に閉じ込められるのが怖かった(*_*)
第8位 首人形(悪魔くん実写版)
これまたマニアックなやつだが、意外にこれトラウマだという
特撮ファンは多い
こいつの正体は、マネキン妖怪である
ヒ、ヒ、ヒ、ヒという笑い声と一つ目、更に番組自体が
白黒放送だったため、怖さ爆発
ガキの頃これ見て以来マネキンが怖くて仕方なかった
また、一つ目に変身する段階が当時の化粧品のＣМの
アニメのキャラに似ていたため、このＣМもトラウマになった
第7位 ミイラ怪人(ウルトラマン)
こいつも今見るとマヌケな顔をしてるが、研究室みたいなとこで
夜中に電流浴びて復活するシーンが、ホラー映画並だった
知り合いの子供にこのビデオ見せたらガチでビビって
「怖すぎる」と苦情を言われた(苦笑)
第6位 電送人間須藤(電送人間)
これ最初に見たのは、友達が持ってた怪獣図鑑みたいなやつだった
本編見たのはその後で、映画自体は元日本兵が復讐のため
「どこでもドア」で殺人繰り返すみたいな、ありがちなストーリーながら
電送人間須藤兵長役の中丸忠雄さんの演技が怖すぎた
中丸さんは、キイハンター等で良いもん役が多かったが
この映画見てイメージが変わってしまったよ
第5位 ジェネラルシャドウ(仮面ライダーストロンガー)
いつは仮面ライダーストロンガーの敵の幹部なのだが
とにかく顔が気色悪すぎる(＝◇＝;)
こんなやつが上司のブラックサタンの戦闘員も大変だったろうｗ
第4位 ノウゲルゲ(超人バロム1)
バロム1に出てくる魔人は、無駄にキモいやつが多かったが
こいつはその中でも特にキモかった
見ての通りのリアル脳みそ
しかし脳みそなんて豆腐くらいの堅さしかないので
それがむき出しという事は、実はかなり弱いやつなんじゃないか？
第3位 ゴケミドロに取りつかれた寺岡(吸血鬼ゴケミドロ)
ゴケミドロは映画自体の後味が悪すぎた
とにかく絶望の上に絶望重ねたような映画で、ゴケミドロ自体は
銀色のスライムみたいなんだけど、こいつに取りつかれた
ハイジャッカーの寺岡の無表情さと執拗さが怖すぎた
顔がパカッと割れてゴケミドロがムニュムニュ出てくるシーン
とか完全にトラウマ
第2位 変身途上マタンゴ(マタンゴ)
マタンゴは人に寄生するキノコです
難破した貨物船の船内でうろつくこいつはとにかく不気味
こんな特殊メイクしているが、中の人は死神博士で有名な
天本英世さんだった
怪奇な役のプロフェッショナルは素顔やセリフがなくても
不気味さが全身からにじみ出るのだ
第1位 ルゴス2号(マグマ大使)
栄光の怪人部門第1位は、人間もどきの幹部ルゴス2号
1号もいたが、2号のインパクトが強すぎて全然印象に
残ってない(^▽^;)
このルゴス2号、マモル(江木俊夫)の母親に化けてマグマ大使の
秘密を探るのだか、マモルに正体を見破られ変身
その変身過程が当時はとにかく不気味だった
特に「フォフフォフフォフ」という独特の笑い方がとにかくキモい
家の中に突然こんなの現れたら失禁するよ、、、
しかもこの時の番組演出が、音を吸収するフレニックスという
怪獣の特殊能力で番組の音声が約数分にわたって全くなくなる
という放送事故スレスレだったため、ルゴス2号の不気味さが
倍増した
なお、ルゴス2号の中の人は、帰ってきたウルトラマンの
スーツアクターをやっていた菊池英一さんだ
怪獣部門の発表はいずれまた近いうちにやります