せっかく復縁のチャンスがあるのに自分のせいで潰してしまう人は本当にもったいない | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の話を聞いていて、この人はまだ復縁のチャンスはあるのに話を理解してもらえないから自ら復縁のチャンスを潰してしまうのだろうな、と感じてしまう人がいます。

 

例えばどういった人かと言うと、復縁したい相手から「ちゃんと自分自身と向き合って変わって欲しい」と言われている方です。

 

もちろん変われば確実に復縁出来るという保証はないですが、相手が変わって欲しいと言っているという事は裏を返せば変われば復縁の可能性があるという事になります。

 

そして復縁したいと望んでいるのであれば変わればいいのに自分自身とちゃんと向き合う事が出来ない、自分の何が問題だったかを理解出来ない、という理由から、こうする、あぁする、という提案は出来ても相手が実際に変わって欲しいと望んでいる部分を変えることは出来ないとなってしまっています。

 

具体的に言えば、相手が不愉快な気持ちにならないように噓をついていた、という事があります。

 

けれど嘘を吐いていたのは自分の為であって相手の為ではありません。

 

それを本気で相手の為に嘘を吐いていたというのであれば相手の気持ちを考える事が出来ないという事で自分を正当化しようとする考えを捨てきれないという事です。

 

他にも相手を傷つける事であるにもかかわらず、悪気はない、法律的な問題はない、というニュアンスで話をする人は自分が問題ないと思えば相手がどう思っても関係ないと思っている人です。

 

相手がどう思っても関係ないのであれば相手もあなたがどう思っても関係ない(復縁なんて考える必要がない)となっても当然の事ではないでしょうか?

 

過去に自分がしてしまった事ときちんと向き合えば問題点は理解出来るはずです。

 

問題点が理解出来ないという事は自分と向き合えていないという事です。

 

だから変われないし、相手の見方を変える事も出来ないのです。

 

せっかく復縁のチャンスがあるのに自分のせいで潰してしまう人は本当にもったいないと思います。

 

 

 

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