復縁したい人で、気持ちを伝えなければ余計冷めませんか?、冷却期間をあけたら余計冷めませんか?、という質問をされる方がいます。
けれどこういった質問をされる方の考え方は復縁出来ない考え方です。
まず、冷めませんか?、という点ですが、冷めたから別れている訳で冷めませんか?と聞く前提って相手の気持ちがまだ自分に残っている前提なので別れを認める事が出来ていません。
また、余計冷めませんか?、という点ですが、逆に何かした方が余計冷めるという考え方は出てこないのか不思議です。
余計冷めるという考え方ですが、何もしなければこれ以上は冷めません。
何故なら好きじゃないから別れている訳で何もしなければ嫌いにはならないからです。
ここで気持ちを押し付けたりするから好きじゃない状態から嫌われる状態に移行する訳です。
結局、余計冷めませんか?と言っている人は自分が何かしたいからそういった言い訳で自分のしたい事を正当化しようとしているだけです。
例えば、気持ちを伝えなければ相手の気持ちが余計冷めると思ったから気持ちを伝えたいです、距離をあけると相手の気持ちが余計冷めると思ったので連絡しました、冷却期間を設けたら相手の気持ちが余計冷めると思ったので冷却期間を設けられません、という考え方って相手の気持ちという部分をを言い訳にして冷めてしまうという意味の分からない理屈をこねて自分のしたい事をしているだけです。
むしろこういった行動や考え方を平気でする人のどこが相手の事を考えている人なのでしょうか?
自分の事しか考えていない人です。
そして自分の事しか考えられないような人にどうして復縁出来るのか?という話です。
実際相手の気持ちが余計冷めるとか言われる方って結局自分本位な行動をして状況を悪化させている人しか見た事がありません。
そして自分を悲劇のヒロインのように感じて悲しんでいます。
正直、どこまで自分の事しか考えないのだろうと思います。
復縁したい人は自分で言い訳を考えるのではなく相手の事を考えるべきです。
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