自分の思っている事が正しい、と思うのは当然です。
けれど自分の思っている事が正しいと考えると相手だって自分の思っている事が正しいと思っている事になります。
自分の思っている事と相手の思っている事が一致していれば何の問題もありません。
けれど自分の思っている事と相手の思っている事が一致していない場合は自分の思っている事が正しいと考えて行動を起こしてしまうと相手を不愉快にさせてしまう行動になる恐れがあります。
そう考えた場合、自分の思っている事は正しいが相手の思っている事も正しいと考えるべきで自分の考えだけを尊重するのではなく相手の考えも尊重する必要が出てきて、そこにどう折り合いをつけるか、お互いの考えを尊重したらどうなるか、という事を考える必要があります。
復縁したいという状況下の場合、復縁したい人は復縁を望んでいて復縁したい相手は復縁を望んでいない訳です。
ではここで復縁したい人が自分の気持ちに沿って行動してしまうとどうなるでしょうか?
復縁したい相手の気持ちに沿った行動にはなりません。
むしろ復縁したい相手の気持ちと正反対の行動になりますので復縁を遠ざけてしまいます。
実際復縁したい人は自分が復縁したいという気持ちを前提として相手がどう考えているか、どう思っているか、を考えずに行動されている事が多いです。
相手が悩んで考えて別れるという選択をしているのにそういった点を省みることなく受け入れないという頑固な姿勢を貫く、一旦受け入れながら一日や二日で気持ちが変わる、相手が連絡したいと思っていないのにしつこく連絡をする、自分がしたくて相手が望んでいない事をしてどうして復縁に繋がるのでしょうか?
復縁したいのであれば相手の気持ちも考えるべきです。
それが復縁したい人には徹底的に欠けています。
自分の事しか考えていない人ばかりです。
だから復縁したくても復縁出来ないという人が多くなってしまうのです。
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