今回書く内容は一部の方には現実を突きつける内容になるかもしれません。
しかしほとんどの方にはそうだよね、と納得してもらえる話だと思います。
自分が何かを望むのであれば何が現実なのかを考えて頂きたいと思います。
世の中には別れさせ屋が存在していて別れさせ工作で不倫相手を離婚させることで自分が結婚したいと考えている人がいます。
そして別れさせ屋も別れさせ工作で離婚させることであなたが結婚する事が出来ます、というような説明をしています。
しかしここで考えて頂きたいのは不倫相手があなたとの結婚を真剣に考えるくらいのお付き合いしているのであれば離婚に向けた動きが何かしらあるのではないか？という事です。
実際に不倫相手が離婚してくれて結婚する事が出来た、という人は存在しています。
けれどそれ以上に、結婚を迫ったら、いざ不倫相手と離婚の選択を迫ったら、不倫相手と別れるという選択をされたという人の方が多いのが現実です。
確かに離婚は思えばすぐできるというものではありません。
けれど何もせずに待っていれば離婚できるというものでもないので何かしらの行動を起こさない限り離婚する事はありません。
結局この点は家庭を持っている不倫相手の気持ちがどうなのか？という点に尽きるのです。
そして離婚しない、離婚に向けた動きがない、というのであればあなたは不倫相手にとって一番大事な存在ではないという事です。
ここで離婚させれば私が一番大事な存在になれると考える人とそれを後押しする別れさせ屋がありますが、それは違います。
仮に離婚したとしても一番大事な存在が近くに居なくなるだけで自身が一番大事な存在に繰り上がる訳ではありません。
不倫関係なので依頼云々は別になりますが、復縁屋は相手にとって一番大事な存在になる事で関係を築くという考え方で別れさせ屋は相手にとって一番大事な存在を遠ざければ繰り上がって関係が築けるという考え方です。
どちらが現実的でどちらが正しい考え方でしょうか？
コンセプトの違いがそのまま業務の成功率に直結するのではないでしょうか？
もし復縁したいと復縁工作の依頼を考えられえている方がいらっしゃればどちらのコンセプト会社に依頼したいと考えるでしょうか？
復縁屋という存在は何かを排除すればあなたが一番になれるという会社ではなく、あなたの存在を相手にとって必要なものにするからあなたが相手の一番の存在になれるという会社です。
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