復縁したい人の話を聞いていると、お付き合いしている人にこういった部分が嫌だから別れたいと言われて直すからと伝えて別れを回避して付き合い続けたがしばらくして何も変わっていないと相手に言われて再度別れを告げられた、という人がいる事に気付きます。
そして相手から二回目に別れを告げられた時にも直すからと相手に伝える訳ですが、相手は信用してくれる訳もなく別れる事になってしまいます。
今回は例えを二回にしましたが、三回目だったり四回目だったりする人もいます。
回数は問題ではないのですが、不思議に思う事があるのです。
お付き合いしている相手に嫌な部分があるから別れたいと言われて直すと言って別れを回避したのに何故直そうとしないのか?という事です。
実際に直るかどうかは別として直そうと努力しているのであれば相手から何も変わっていないという指摘はされません。
相手から何も変わっていないと指摘されるという事は、直す為に何もしていないという事になります。
別れの危機があって直さなければならない事があって、それでも直さずにもう一度別れの危機を迎えるって何を考えていたのかな?と感じるのです。
言っては悪いですが、ただ別れを回避する為に言っただけ、直さなくても許してくれると相手の事を軽く考えていただけ、相手の言っている事を真剣に聞く気がない、何の根拠もなく別れないと思い込んでいる、相手の事を下に見ている、としか感じません。
それでいざ別れたら反省してます、もうしません、ごめんなさい、って遅すぎると思わないのでしょうか?
相手の事が好きなら相手の嫌だと感じる部分くらい直そうとは思わないのでしょうか?
気付かなかったのであれば仕方ないですが、一度指摘されて別れそうになっているのであれば気付かなかったという理屈は通用しません。
むしろ別れてもいいと思っているから直さなかったのではないか?くらい相手は思うでしょう。
復縁したいと望むのであれば自分の今までの言動を振り返って反省する事が大事になります。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁したい人には、相手に好きになってもらう事、という事を重要視して頂きたい
クリックにご協力いただけますと励みになります