当てはまる人は少ないのですが、稀に何の為の復縁相談なのか疑問に感じてしまう方がいらっしゃるので書いてみたいと思います。
復縁工作の依頼をしたいと思っている、だから復縁工作についての話を聞きたい、という復縁相談があります。
ここまでは復縁屋ですから当然の話でおかしい点はありません。
そしてお問い合わせを頂いているのでその方の今までや現在の状況、復縁したい相手の方の情報などを聞かせて頂いて復縁工作のプラン内容やその効果について説明させて頂きます。
その上で相談者の方が復縁工作の依頼をするかどうかを決められます。
ここまでも復縁屋ですから当然の話でおかしい点はありません。
ところがこの時点で復縁工作の依頼をしたい、と言っているのに、一年の半分も経過していない時期なのに来年には依頼したい、数か月後には依頼したい、今からお金を貯めて依頼したい、と言われる方がいらっしゃいます。
確かに依頼するかどうかはご依頼者様の自由ですが、金銭的に依頼出来る状態、もしくは仮に依頼するとすれば金銭の準備が出来る、という状態を復縁工作の依頼を検討している状態であるとは考えないのか疑問に感じます。
現実として依頼出来ない状態で復縁工作の依頼を検討している、というのは何を検討されているのか?という話です。
正直その現実離れした考え方が別れの原因の一つだと気付いていないのか?と感じてしまいます。
また他にも時間が経過すれば状況も変化する訳で現在の状況においての復縁工作の話をしているのであって未来の不明点の多い復縁工作の話をしている訳ではないので数か月先、数年先の話をしている訳ではありません。
確かに一日や二日で復縁工作の成功率が変わる訳ではありません。
ですが数か月先、数年先の話であれば復縁工作の成功率云々ではなく復縁工作が出来るのか?復縁工作に意味はあるのか?という状況に変わってしまう可能性もあります。
現実に依頼出来ない状態であるにもかかわらず復縁工作の依頼を検討していると言ってしまう人は、もう少し自分の事をよく考えて頂きたいと思います。
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