復縁相談を受けていると他の復縁屋さんって何を考えているのかな？と感じる時があります。
それはどういった時かと言うと復縁相談で復縁工作の話しかしないと聞いた時です。
確かに復縁屋に復縁相談ををするという場合において復縁工作を検討されている方もいらっしゃるでしょう。
けれど復縁について聞きたいという方の方が圧倒的に多いはずです。
また復縁が分からない(正確には復縁は再度付き合う事とは理解しているが、その為に何をしたらいいか分からない)から復縁相談をしてきているのに復縁の話から入るのではなく復縁工作の話をするっておかしいと思います。
普通に考えれば復縁が分からないから相談してきている人に対して復縁についての説明をするはずでその復縁についての中に一つの方法として復縁方法があるという説明になるはずです。
それを復縁工作の話に終始するというのであれば復縁相談をしてきている人の要望に合致していないという事になります。
復縁したいという状況は焦ってはいけないと分かっているが焦ってしまう、冷静にならないといけないと分かっているが冷静になれない、というもどかしい状況になる訳です。
そんな復縁したい人に対して復縁についての説明をするのではなく復縁工作をすれば復縁出来ますという説明をするっておかしくないでしょうか？
そんな説明をする復縁屋の依頼者に寄り添っています、っていったい何なのか疑問しかありません。
何故なら最初に相談を受けた時点から復縁したい人に寄り添っていないからです。
実際弊社、復縁屋の探偵の事務所であれば、復縁相談を受けます、復縁についての話をします、再度復縁相談を受けます、再度復縁についての話をします、色々考えて頂いて再度相談を頂きます、復縁についての話や一つの方法としての復縁工作の話をします、というような形が一番多いです。
復縁方法の一つとしての復縁工作の話をするまでに電話やラインだけで数時間はやり取りをしています。
むしろここまで話をしないと復縁なんてわからないですし、復縁工作を理解する事も難しいと思うからです。
復縁工作の依頼を検討されている方は復縁工作の依頼をしたいからこそ復縁工作の話をしてくれる復縁屋を探すのではなく、復縁についての話をきちんとしてくれてその中に復縁工作の話があるという復縁屋を選ぶべきだと考えます。
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