youtubeを見ていて思うのですが、チャンネルが商業的になるにつれてタイトルの付け方も商業的になっていくな、と感じます。
例えば最初は本当に偶然に起こった事をタイトルにしただけだったのにいつの間にかたいした事が起こった訳でもないのに大きな出来事が起こったと錯覚するようなタイトルの付け方になっている、等です。
理解出来るか理解出来ないかで言えば、商業的にやっている以上視聴者の興味を惹かなければ再生回数は伸びないという理屈は分かっているので理解出来ます。
ですが気持ちの面ではタイトルに期待して見たのに内容に肩透かしを食らった、という少し残念な気持ちになります。
感じ方は人によって違いますし、考え方も人によって違うので人それぞれではあるのですが、弊社では復縁したい人が肩透かしを食らったような気分にならないよう心掛けています。
それはどういった事かというと先にある程度の見込みについて説明するようにしている事です。
復縁の可能性が高い案件については、復縁の可能性は高いと思うので是非弊社にやらせてください、と伝えますし、微妙な案件については、復縁の可能性は五分五分と言ったところですがそれでも良ければご依頼ください、と伝えますし、復縁の可能性が低い案件については、正直復縁工作をしても復縁の可能性は低いと思いますがそれでも良ければお受けします、と伝えます。
もちろんどういった結果が出るかはやってからになりますが、最初にある程度の真実を伝えておく事は依頼者の事を考えれば大事な事だと考えています。
他の復縁屋や別れさせ屋では、復縁の可能性が高い案件、微妙な案件、復縁の可能性が低い案件、どれも同じに自信あります、お任せ下さい、と言うようです。
先に書いたように商業的に悪くはないですし、理解が出来ない訳でもありません。
けれどそれって依頼者の事を考えているのかな？と思ってしまうのです。
自身がyoutubeのタイトルで肩透かしを食らった時の気分を依頼者の方が感じないように弊社では復縁工作の依頼を受けるようにしています。
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