復縁屋でも復縁カウンセラーでもいいのですが、何千件以上の相談を受けてきました、と書かれている場合があります。
ただその単位がどれくらいの期間なのかが気になります。
例えば月間数百件、年間数千件、だと疑問を感じます。
数年単位であれば多少納得出来ます。
その理由を書かせて頂きたいと思います。
復縁相談ってした事のない人の方が多いですから具体的に分かるという人は少ないでしょう。
ですから復縁屋としての弊社の話として復縁相談について説明します。
復縁相談は復縁について話をする訳ですが、復縁について話をするには出会い方、お付き合いの仕方、お互いの恋愛観、お互いの性格、過去にあった喧嘩の内容、別れに至る経緯等を聞かせて頂く必要があります。
復縁の話をする前の時点で既に話をしなければならない事はたくさんあります。
そしてそこから復縁の話にはまだ至らず何が問題で復縁したい人がどういった意識でいるかなどを踏まえた上で復縁の話に繋がっていきます。
時間としては短い方でも1時間、長い方であれば数時間という方もいらっしゃいますし、複数回に分けて数時間という方もいらっしゃいます。
仮に1人当たり2時間平均とした場合、丸一日24時間対応したとして12人です。
それを毎日行ったとして月に360人です。
しかしこれは現実的に可能な数字ではありません。
特に一人でやっているようなカウンセラーであれば不可能な数字ですから確実に嘘でしょう。
復縁屋のように複数人で対応する場合であればある程度の数字はあり得ます。
けれど復縁屋の仕事は復縁相談を含みますが多岐にわたります。
そう考えた場合に復縁相談を1日10人も対応してますか?という疑問を感じます。
それ以外に調査もあれば工作もあって依頼者と話をする時間もあれば打ち合わせや休憩、休み、食事等もある訳です。
はっきり言って根拠のない数字を書いている人、復縁屋程胡散臭いのです。
現実にやっていないのに数字を書く事で信用させようという魂胆が透けて見えるのです。
そういった復縁屋や復縁カウンセラーは信用出来ません。
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