仕事としても人としてもあり得ないと感じる別れ工作と別させ工作 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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当社ではお受けしていない案件ですが、他の別れさせ屋などで、付き合いたい人がいるから結婚している人を離婚させたい、自分が結婚したいから不倫相手を離婚させたい、という依頼をしている人がいます。

 

けれど公序良俗の問題を抜きにしてもこんなことが実際に可能な事なのか?という事を一般常識を踏まえて考えてみたいと思います。

 

まず結婚している人を離婚させたいって発想はどうなのでしょうか?

 

100歩譲って恋人がいる人を別れさせたい(これも人としてどうかと思いますが…)、という事を考える人がいるのは理解出来ますが、婚姻関係にある家庭を壊したいという発想はあり得ない発想だと思います。

 

そもそもそんな簡単に別れるのであれば結婚していないですし、子供がいる家庭であれば子供から親を取り上げようという発想になります。

 

そんな発想は人として最低ではないでしょうか?

 

実際に離婚させたいと別れ工作を依頼している人は、人として最低の発想を実行していると気付いていない人であればそんな人に魅力も何にもないと思いますし、最低の発想を実行していると自覚がある人であれば今すぐやめるべきだと思います。

 

そもそも離婚って簡単に出来たという話を聞く事が多いでしょうか?

 

むしろ離婚は大変という話を聞く方が多いのではないでしょうか?

 

協議離婚であっても財産分与、養育費、場合によっては慰謝料、子供の保育園や小学校などの学校、健康保険、生命保険、苗字、親族、など多数の事が絡んできます。

 

家庭に不和がないのであれば不和をでっち上げたとしても家庭に戻って話をすれば解決するでしょうし、不倫をでっち上げても離婚するとは限りません。

 

またハニートラップのような不倫をでっち上げる場合、慰謝料請求などはどうするのでしょうか?

 

別れさせ屋が払うのでしょうか?

 

依頼者が払うのでしょうか?

 

依頼者が払うのであれば最初から不倫相手と結婚する話を決めて慰謝料を払うから離婚して欲しいと言う形にした方が早いのではないでしょうか?

 

それが出来ない場合は、不倫相手が離婚をする気がないという事であって依頼者だけが本気になっているという事です。

 

その状態で別れさせ工作をする意味ってあるのでしょうか?

 

はっきり言っておきます。

 

離婚させるという別れさせ工作はあり得ません。

 

それは業務としてもあり得ないですし、依頼する人の考え方としてもあり得ないですし、依頼を受ける業者もあり得ないですし、そもそも成功しません。

 

そんな事を依頼するくらいなら結婚している人と不倫でもいいから付き合いたい、不倫相手を本気にさせて自分と結婚するように仕向けたい、という方が成功率が高いです。

 

 

 

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