お付き合いしていた相手と別れてしまって結構時間が経過してしまってから復縁相談をされる方がいらっしゃいます。
時間が経っても復縁したいと事は悪い事ではないですし、復縁の為に復縁相談をされること自体も良い事なのですが、別れて時間が経ってから復縁相談してくる人の復縁の成功率ってあまりよくない人が多いです。
ただ全員という訳ではなく時間が経過してから復縁相談する人が特定の条件に当てはまる場合に成功率が低くなってしまうのでその条件について書いてみたいと思います。
復縁したいと思った時が時間が経過してしまっていた時だったという場合は仕方ないと思いますが、復縁したいとずっと思っていたのに何も実行に移さずにただ時間を経過させて結局どうしようもなくなって復縁相談した、という形は本気で復縁したい人の行動とは言えません。
ですから復縁の可能性は低い、となります。
また時間が経過して復縁したいと思った場合でも今現在誰もいなくて誰かと付き合いたい、だから昔付き合っていた人の誰かと付き合いたい、という人は動機が不純です。
ですから復縁の可能性は低い、となります。
他には単純な問題点として時間が経過していると復縁したい相手に新しく付き合っている可能性がありますし、引っ越していたりと状況が変わっている可能性もあります。
ある程度復縁したい相手との関係性があるのであればいいのですが、ほとんどの方が全く分からないという状態です。
ですから復縁の可能性は低い、となります。
一つ忠告しておくと復縁出来た時期が時間が経ってからだったという人はいますが、それは時間が経ってから復縁に動いたからという訳ではありません。
復縁に向けて常に努力していたが復縁出来るまでに時間がかかったという事に過ぎません。
時間が経過しているかどうかというより時間が経過している間に復縁に向けて何をしていたかが問題なのです。
そういった点において、お付き合いしていた相手と別れてしまって結構時間が経過してしまってから復縁相談をされる方は、それまで何もしてこなかった方だから復縁の可能性は低い、となってしまうのです。
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