押す事も大事だが引く事も大事でそれよりもっと大事なのは押す事と引く事のバランスです。
押す事と引く事のバランスを世間一般では駆け引きと表現します。
駆け引きと表現すれば分かりやすくなると思いますが、駆け引きの上手い人って恋愛も上手かったり人間関係が円滑だったりして駆け引きの下手な人って恋愛も下手だったり人間関係も悪かったりします。
押すにしてもどこまで押せばいいのかの線引き、引くにしてもどこまで引けばいいかの線引き、その調整が上手くなければ駆け引きはする意味がないと言っていいのです。
復縁したい人の話を聞くと押す人はずっと押し続けて引く人はずっと引き続けてという感じでバランスというものが全くなく駆け引きにすらなっていないケースが多いです。
例えば相手の気持ちや情況を考える事なく自分の気持ちを押し付ける事で復縁を望む人は押すだけの人です。
押し続けたらどうなるか?
簡単です。
相手は逃げていくだけです。
実際に連絡が取れなくなった、ブロックされた、連絡して来ないで欲しいと言われた、という結果を迎えています。
また相手に拒否されたらどうしよう、相手にブロックされたらどうしよう、どういった連絡をしたらいいかわからない、と復縁を望んでいるが相手に対して一歩を踏み出せない人は引くだけの人です。
引き続けたらどうなるか?
簡単です。
別れて接点がないのでそのままになるだけです。
実際に時間だけが経過して相手に新しい異性が出来た、職場も住所も何をしているかもわからなくなった、連絡先が変わったのかわからなくなった、という結果を迎えています。
押す事しか出来ない人と引く事しか出来ない人はほぼ確実に復縁出来ない人となってしまうのです。
恋愛に駆け引きが大事である以上、復縁にも駆け引きは大事になります。
けれどどこまで押していいのか、どこから引けばいいのか、という線引きが出来ない人が復縁したい人の中には多いです。
復縁屋はこの駆け引きの線引きが分からない人にも駆け引きする為の線引きの仕方をアドバイスするという事も行っております。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
クリックにご協力いただけますと励みになります