復縁工作の期間ってどれくらいかかりますか?という質問をいただくことがあります。
対象者のある程度の情報があればその情報をもとに復縁工作のやり方を検討するのでそのやり方によっておおよその復縁工作の期間を提示することは可能です。
けれど対象者の情報が少ない場合復縁工作のやり方を検討することが出来ないので復縁工作の期間を提示することは難しいです。
例えば住所や職場は分からないが生活パターンは把握しているという形であれば生活パターンの把握から復縁工作の方法を検討できるのでその期間にプラスして住所や職場を判明させる期間を足せば復縁工作の期間の提示は可能です。
けれど住所や職場は分かっているが生活パターンを把握していないという場合は復縁工作の方法を検討できないので調査などで生活パターンを把握してから調査結果を踏まえて復縁工作の方法を提示する形になります。
似たようなことで対象者が外出しない、業務時間や休みなどがわからなくて基本的に何をしているかわからない、という場合などもまずは調査をしてみてどの程度の感じなのか?どういった方法が使えそうかなどを検討します。
要は当社では不明なことを放置したまま大体これくらいの期間です、という事はせずに、不明なことをはっきりさせてから大体これくらいの期間です、とお伝えするという当たり前のことをしています、という話です。
ところが復縁相談で他社に相談された人の話を聞くと情報がほとんどないのに期間を提示する復縁屋が多い事に驚きます。
そして上記の場合は大体のケースで復縁屋が最初に言っている話と現実が合わないので依頼者様に金銭の負担が追加で多くかかり、かつ復縁が成功しないという結果に終わります。
復縁工作は情報がある場合はきちんと提示出来て情報がない場合は調べてからでないと提示できないという当たり前のことが出来る復縁屋を選んで依頼するべきなのです。
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