復縁相談って復縁したい人の為にするものですから基本的に復縁したい人にとって耳に痛い話がないという事はありません。
けれどあくまで復縁したい人の主観からの話を聞いているだけなので復縁したい人の話を踏まえた上での返答になります。
もちろん復縁屋は復縁のプロですから復縁したい人の話がどうしても相手ではなく本人の主観寄りになっていたり、復縁したい人にとって都合のいい方向に寄っていたり、という事は理解しているのであくまで客観的に適切に返答するようにしています。
そして復縁したい人は本気で復縁したいという前提のもとにこういった事は理解しておられるので耳に痛い内容を聞く事になっても復縁相談は成り立ちます。
あくまで復縁する為にどうするか?という事を相談する事を理解されているからです。
ところが、復縁相談において復縁する為にどうするか?という事を相談する為ではなく(今のままでも)復縁の可能性がありますよと言ってもらう為に復縁相談をされる方がいらっしゃいます。
こういった人は別れの原因についてもよく考えていないので大事な部分であるにもかかわらず説明を省こうとしますし、あくまで自分にとって都合のいい話だけを羅列して説明します。
例えば、会って話して相手が泣いていた、相手は気持ちが残っている素振りを見せている、会いたいし連絡も取りたいけど出来ないと言っている、というような事を主体として話して別れる原因になった内容をぼかせば誰だって復縁のチャンスはありますよ、という返答になるでしょう。
けれどこういった人に限って別れの原因って結構致命的な内容で復縁したい人自身が致命的だと思わないのか、致命的だと思いたくないのか、真剣に捉えていません。
それでは復縁なんて出来る訳がありません。
復縁相談の目的が違っている人ってその時点でどうしようもないのです。
復縁相談は復縁する為にどうするか?という話であって(今のままで)復縁出来ますよと言ってもらう為のものではないのです。
この事実すら理解出来ない人に復縁の可能性は発生しないのです。
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