悪い部分があった、では悪い事をしなければいい、という事でしかない場合 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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一を聞いて十を知るということわざがありますが、こういった事が出来るなら出来るに越したことはありません。

 

けれど一を聞いて十を知るという事が出来なくとも話を正しく理解出来れば一を聞いて十を知るという事が出来る人と最終的に到達できる理解の位置は同じになります。

 

ただ一を聞いて十を知るという事が出来ない人が自分の事を一を聞いて十を知る事が出来る人間だと思っていれば最終的に理解しないままとなってしまいますし、話を正しく理解していない人が理解していると勘違いしていれば理解しないままとなってしまいます。

 

今回はこういった事を復縁したい人に当て嵌めて考えてみたいと思います。

 

まず第一条件として付き合っている間に問題点に気付く事が出来ず放置したままになっていたから別れるという事になってしまったという事実がある以上、復縁したい人が一を聞いて十を知るという事が出来るという人である可能性はないです。

 

もし一を聞いて十を知るという事が出来る人であるのであればお付き合いの中での相手の些細な変化に気付きそこに対応出来ていたはずだからです。

 

また別れてしまってから状況の維持しか出来ない、状況が悪化している、という人は問題点を正しく理解出来ていない、問題点を理解していない、という人になります。

 

問題点に対して正しく対応できていれば状況の維持とはならないですし、問題点を理解していないから別れた原因を放置する事になり状況の悪化を招いているとなるからです。

 

ところが復縁したい人と復縁相談で話をしていると別れに至る問題点や別れてからの行動や考え方について話をしていても正しく理解してくれない人が多い事に気付きます。

 

例えばこれこれこういった部分に対して相手は不満を感じていて相手の立場になって考えなかったり、自分勝手な行動をしたりという話をしてそれをしないようにするためにどうするか、自分をどう変えるか、という話をしているのに復縁したい人に理解が、悪い部分があった、では悪い事をしなければいい、という事でしかない場合などが多々あります。

 

そういった短絡的な話ではないですし、そういった短絡的な思考が別れに繋がる原因の一つでもあった訳です。

 

ですから復縁したい人は中途半端に話を聞いて全部理解した気になるのではなく、自分が理解に乏しい人間だという意識をもってきちんと話を聞くように意識する必要があるのです。

 

 

 

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