復縁したい人の中には感情が高ぶっているのかはわかりませんが、人としての関係性を維持できなくなるような絶対に言ってはいけない言葉を相手に言ってしまう人がいます。
こういった人は言ってしまった事を後悔して反省していると言われますが、果たしてそういった問題なのか疑問しか感じません。
何故かと言うとどんなに怒っていようが、どれだけ感情が惑わされていようが、精神状態が不安定だろうが、人間関係を壊すような言葉を言う人って基本的にいないからです。故意に相手を傷つけよう、相手をぼろぼろにしてやろう、などと人間関係を維持する気など全くない状態で故意に人を傷つけようとする人くらいしか絶対に言ってはいけない言葉を相手に言ってしまう人はいないのです。
そう考えた場合、付き合っている相手に絶対に言ってはいけない言葉を相手に言ってしまう人ってどういう人となるでしょうか？
付き合っている人との関係性を大事に考えていない人、付き合っている人との関係性が壊れてもいいと思っている人、付き合っている相手を下に見て舐めている人、目先しか見えず先のことを想像することが出来ない人、付き合っている相手に攻撃してやろうと考えている人、付き合っている相手を故意に傷つけてやろうと考えている人、でしかないのです。
こういった人って言ってしまった事を後悔して反省しているという問題以前の問題を抱えている人だとしか思えません。
完全に人間性の問題だと思います。
はっきり言えば人間性が最低だと思います。
こういった人が復縁したいと望む場合、自分なりに反省している事を理由に許してもらって復縁したいと考えている人が多いですが、やってはいけない事をしたなら許してもらう前提で物事を考えている時点で何の意味もない反省だと思います。
最低限、自分自身を本気で変えて変わってから許してもらえる可能性が出るかもしれないくらいで考えるのが普通だと思います。
それすらできない人が人を大きく傷つけておいて自分もつらいとか言っているのは理解できないですし、甘い考えで復縁したいと言っているのも理解できません。
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