復縁相談で復縁工作での復縁の成功不成功の確率について質問されることがありますが、成功率について正確にお答えする事は難しいです。
実際に他の復縁屋で成功率を提示しているところはあると思いますが、正直言って怪しいとしか言いようがありません。
今回は何故復縁の成功率について答える事が難しいのか?について書いてみたいと思います。
単純に言えば復縁工作の成功率とは依頼して付き合えたという事を指されているのだと考えます。
けれど復縁工作の依頼のすべてが付き合うという事を目的としている訳ではないのです。
例えば相手にたいして悪い事をしてしまったから謝罪の場を設けてもらいたいという復縁工作もありますし、連絡先の分からなくなった友人の連絡先を知りたいという復縁工作もあります。
他にも復縁したい相手に連絡を遮断されているから連絡が取れるところまでをお願いしたいという依頼もありますし、もちろん付き合うところまでをお願いしたいという依頼もあります。
付き合うところまでではなく婚約をする事、結婚の日取りまで具体的に決まる事という事を目的とした復縁工作もあります。
それ以外にも付き合うまでいかずとも復縁したい相手とやり取りをしたり会えたりするところまでを復縁工作に求めてそこから先は自分でするという復縁のお膳立てまでを目的とする場合もあります。
要は復縁の成功の定義自体が状況や考え方などで依頼者によって変わってくるという事なのです。
ですから連絡が取れるようになった事で復縁工作が成功したとなる場合もあれば付き合えても婚約まで至らなければ復縁工作が成功したとならない場合もあるのです。
よって似たようなケースにおいての成功事例について説明する事は可能ですが、復縁工作のすべてにおいて成功の定義を一律化して統計する事は難しいとなるのです。
ですから復縁したい人で復縁工作を考えている人は復縁工作において漠然とした復縁工作の成功率を気にするのではなく、その方その方のケースにおいて依頼者が求める結果に対して似たようなケースからきちんとした成功事例などを具体的に説明できる復縁屋に復縁工作の依頼を考えるべきなのです。
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