願望ってあくまで望みであって望む事って現実に合わせて叶うようにしていくものです。
あくまで現実が優先されてその現実に合わせて持っている願望が叶うように努力するのです。
ところが願望を優先させて願望を叶えるために現実をどうにか出来ないかと考えてしまう人がいます。
現実を優先させるのではなく願望を優先させて現実に願望を叶えようとすればどこかで現実を捻じ曲げる必要が出てきます。
そして自分の願望の為に現実を捻じ曲げているのにその捻じ曲げた現実を当たり前の現実として考えてしまう人がいるのです。
復縁したい人の話を聞く場合、復縁したい人の主観での話を聞く事になります。
ですから復縁したい人の感じている現実について話を聞く事になります。
けれど復縁したいと考えた場合復縁したい人の主観だけではなく別れるに至るまでの状況において相手がどう思っていたか、相手がどう感じていたか、はとても大事になります。
あくまで復縁は相手が会って出来るものですから復縁したい人の主観だけでどうにか出来るものではなく復縁したい人の主観についても考える必要が出てきます。
ところが復縁したい人の話を聞いた上で復縁した人の置かれた状況を分析すると復縁したい人の考えている現実が復縁したい人の願望によって捻じ曲げられていて事実と大きく反しているという事があります。
この場合復縁したい人に現実を理解してもらう事から始めなければならないですし、復縁したい人自身が願望を優先して現実を捻じ曲げてしまう人である事も理解していただく必要があります。
こうやって文章化すると理解するだけなん尾でとても簡単な事で当たり前に出来るように感じるでしょうが、そもそも現実を捻じ曲げてしまう人は自分の考え方がおかしい事に気付いていません。
ですから間違いに気付いて正しい考え方にしていただくのはとても難しく根気のいる作業となります。
けれどこういった作業もきちんとやるのが復縁屋の業務なのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
状況を甘く考えるのではなく、自分に都合よく考えるのでもなく、別れの原因を改善することを考えるべき
甘えた考え方をしているから相手に見切りをつけられたという事実
クリックにご協力いただけますと励みになります