これを言うのは酷な事かもしれませんが、復縁したい人でメンタルが安定していない人はメンタルが安定するまで復縁を望むべきではありません。
何故かというとメンタルが安定していなければ出来る事も出来なくなるからです。
お付き合いしていた好きな人と別れてしまって平静な状態でいるというのは難しいでしょう。
傷付きもするでしょうし、凹みもするでしょう。
悲しいという気持ちもあるでしょうし、あぁしておけば良かったという後悔も気持ちもあるでしょう。
ある意味メンタルは不安定になってもおかしくない状態であってメンタルを安定させた方がいいというのは酷な話ではあると思います。
けれど今日は復縁したいと思って明日は復縁を諦めようと思ったり、復縁に向けて頑張ろうとしていると思ったら復縁なんて無理だと投げやりになったり、好きだから復縁したいと言っていると思ったら別れたのだから復縁は諦めるべきと言ったり、日にちや時間の経過で正反対な事を言ったりしたりという事を繰り返していれば何も進まないとなってしまいます。
何も進まない状態でただ時間を経過させるくらいであれば自分のメンタルを安定させるために時間を使ってそれから自分がどうしたいかを決める方が絶対にいいはずです。
またこれを言うのもどうかと思いますが、当社であればメンタルが不安定な方にはメンタルが安定するまで考えましょうと契約を迫ったりしませんが、復縁屋の中にはメンタルが安定していない隙に付け込んで契約を迫るところもあるようです。
メンタルが安定していない状態での契約はきちんと話も聞けていないでしょうし、つじつまが合わなかったりおかしいところがあったりしても気づかないとなってしまうでしょう。
メンタルが安定していないという事は復縁に向けてプラスにならないどころか復縁屋選びにもプラスにならないのです。
むしろマイナスしか生まないのです。
復縁したいというのであれば復縁出来る可能性を高める必要があるという事ですから可能性を狭めるような事はすべきではないのです。
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