復縁工作の依頼を考えた復縁相談でどういった接触の仕方をしますか?という質問を頂くことがあります。
確かに接触方法はとても大事な事の一つです。
例えばスマホを落としたことにして携帯番号を聞き出して連絡を取り合う、なんて接触方法はナンパするのと成功率は変わらないですし、道を聞いて接触するなんて方法はナンパより成功率は低いと思います。
そんな提案をしている業者は多いようですが、そんな方法で成功するかどうかなんて相手次第かつ運任せのようなものです。
そんなバカな提案をする復縁屋が多いようなのでどういった接触の仕方をしますか?という質問を頂くことは理解出来ます。
相手の情報が正確に詳しくあるのであれば接触方法なんていくらでもあります。
例えば営業職であれば同業での接触が可能ですし、社会人サークルなどに入っているのであればそこに入会して接触することが可能です。
行きつけのお店があるのであればそこで接触することが可能ですし、スポーツジムなどに通っているのであればそこで接触する事が可能です。
ただ何をしているのか、どこに行っているのか、いつ行っているのか、という情報が必要になります。
ですからどういった接触の仕方をしますか?という質問をされた場合は、まず具体的にどういった情報をお持ちですか?という質問をさせて頂く形となりします。
そこで具体的な情報があるのであればいくらでも接触方法を考える事は可能です。
けれど具体的にどういった情報をお持ちですか?という質問をさせて頂いた場合に相手の具体的な情報がない、という場合があります。
この場合、適当な事を言っても出来ない可能性があるので想定や確率の低い接触方法を提示するのではなく、接触方法を導き出す為に相手の行動パターンなどの具体的な情報を仕入れてから接触方法を導き出しましょう、という話になります。
ところが中には相手の具体的な情報もなく、相手の具体的な情報を仕入れる訳でもなく接触方法を気にされる方がいらっしゃいます。
ただ相手の情報がないのであれば相手の情報を調べてからでなければ接触方法の提示なんてしようがないので答えようがないとなってしまいます。
この部分を理解してもらえずに相手の情報がないまま接触方法を気にされている方は復縁相談をする意味がないと感じてしまいます。
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