復縁したい男性に考えていただきたいことは法律論と感情論は別物であるという事です。
特に理屈っぽく融通の利かない人ほど法律論と感情論は別物である事をきちんと理解出来ていません。
確かに今までしてきた事は法律には触れていないでしょう。
一般論と照らし合わせても異常と言える事もないでしょう。
お互い人間であり完璧ではないですからお互いに悪いところがあるのも事実でしょう。
けれど別れてしまっていて復縁したい相手が自分に対して相当な悪印象を持っている状態で法律には触れていない、一般的に問題はない、そちらにも問題がある、と言ったところで何の意味もない事に気付かないのでしょうか?
むしろ相手はそんな性格が嫌になって別れる事になってしまったという事実にまだ気づいていないのでしょうか?
自分に問題がないと思いたいのであればそれでいいでしょう。
自分を普通だと思いたいのであればそれもいいでしょう。
自分だけが悪い訳じゃないと思いたいならそれもいいでしょう。
そんな事はその人の自由だと思います。
けれどそれが通じないから別れる事になってしまったという事実はどうでもいいのでしょうか?
自分の理屈を通したいのであればそれでいいですが、その理屈が通らない相手と復縁したいのであれば自分の理屈を変えるしかないとは思わないのでしょうか?
言っては悪いですが、理屈っぽく融通の利かない男性ほど無意識に相手の女性を下に見ていますし、相手の気持ちを考えていないですし、自分に問題がある事を正しく認識していないですし、男性が思っているよりはるかに相手の女性に嫌われていますし、それでどうして自分を変える事なく復縁の可能性が発生する事があると考えられるのでしょうか?
はっきり言って理屈っぽく融通の利かない男性が復縁を望む場合、相当復縁の可能性は低いです。
何故なら自分を変える気がないですし、自分に問題があると思っていないですし、相手を下に見ているからです。
ですからこういった人に言っても無駄だとは思いますが、本気で復縁したいのであれば理屈っぽく融通の利かない男性は自分を変えなければならないのです。
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