相手は我慢をしていないのに自分は我慢をしていたという考え方 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の中にはお付き合いしている時に自分は我慢していたと考えている人は多いですが、それって相手は我慢をしていないのに自分は我慢をしていたという考え方なのでしょうか?

 

それとも相手も我慢している中で自分も我慢していたという考え方なのでしょうか?

 

復縁したい場合を抜きにして考えても付き合っている時に自分は我慢していたと考えている人は、相手も我慢をしている事を想定していない人が多いです。

 

そしてそんな考え方をしているから自分だけが我慢している、自分だけが大変、という考え方に行きつきます。

 

その結果、自分だけが不満を抱えていると勘違いして相手に自分の不満をぶつけます。

 

そうなる事でお付き合いしている二人の関係性にひびが入るのです。

 

自分が我慢をしていると考える事が悪い訳ではありません。

 

現実は程度の差こそあれお互いが我慢している状態なのに自分だけが我慢しているという現実と違う事を前提として考える事で問題が発生するのです。

 

そしてこの事実に気付いていない人は多いです。

 

同じ人がいない以上、お付き合いをすれば大なり小なり不満は発生するでしょう。

 

けれどそこにはお互いに言い分があり、お互いに思っている事や感じている事がある訳です。

 

お互いの思いや考えを踏まえた上で理解し合おうと話をするからお互いの理解が深まりより仲良くなる訳です。

 

要は自分の不満は不満で、相手も何かしらの不満を抱えているという前提で話をするから仲良くなれる訳です。

 

ところが自分だけが一方的に不満を抱えていてそれを直さない相手が悪いという前提で話をすれば仲良くなれる訳がないとは思わないのでしょうか?

 

そもそもそんなに自分の事しか考えられないのであれば何故お付き合いをしようと思ったのでしょうか?

 

お付き合いとは二人でするものであって自分だけが良ければいいと考える人には遅かれ早かれ破綻の未来しかありません。

 

我慢していた人に我慢していなかったと言っている訳ではありません。

 

我慢していたのは事実でしょうが、自分だけが我慢していたわけではないという事を認識する必要があるという事です。

 

そうして自分の事と相手の事を正しく考えられる人に健全なお付き合いが出来るとなって、別れてからでもそういった当たり前の事を理解できる人になれば復縁の可能性が発生するという事です。

 

 

 

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