悪い事だからしない、という考え方ではなく、罰せられるからしない、という考え方でしかない | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁屋を営んでいる訳ですから復縁したい人の話を聞く機会が多い訳ですが、復縁したい人の意識には決定的な問題があります。

 

そしてその決定的な問題に気付かないから復縁したい相手に対して気持ちなどが伝わる事なく反省や謝意が伝わらない、となってしまうのです。

 

今回はその点に触れて書いてみたいと思います。

 

まず復縁したいと望むという事は何かしらの悪い事があったからという事は確定です。

 

ですから復縁したいと望む人は、悪かった、反省している、もう繰り返さない、という事を復縁したい相手に伝えようとします。

 

単純な話、悪かった、反省している、もう繰り返さない、という事が相手に伝われば相手は許す可能性があるので復縁の可能性が発生します。

 

しかし悪かった、反省している、もう繰り返さない、という事が相手に伝わらなければ相手は許す可能性はないので復縁の可能性は発生しません。

 

ではこの差はどこから生まれるのでしょうか?

 

真剣に思っているかどうかでしょうか?

 

けれど復縁したい人は全員真剣に思っているのではないでしょうか?

 

では相手の性格でしょうか?

 

相手が頑固な性格かどうか、根に持つ性格かどうかが問題なのでしょうか?

 

それとも程度の問題でしょうか?

 

軽い事であれば相手は許してくれて重い事であれば相手は許さないのでしょうか?

 

全て違います。

 

結局問題なのは、復縁したい人がどういった人であるか、なのです。

 

そもそも反省する人には二種類の人がいます。

 

それは悪い事をしたから反省する人、悪い事をして痛い目にあったから反省する人、です。

 

そして復縁したい人のほとんどは、悪い事をして痛い目にあったから反省する人、でしかありません。

 

お付き合いしている間は悪い事をしても気にせず、その結果相手の嫌がる事を繰り返して反省も謝罪もしてこなかったのにいざ別れるという自分が痛い場面になって初めて悪い事をしていた、悪い事をしたから反省している、となる訳です。

 

そういった考え方って、悪い事だからしない、という考え方ではなく、罰せられるからしない、という考え方でしかないのです。

 

この考え方の違いが人間性に表れるので相手から許されることがないという事実があるのです。

 

ですからこの事実を踏まえて復縁したい人は自分の過去の行いを反省する必要があるのです。

 

 

 

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