復縁したい人のメールのやり取りを見ているとなんかこう日記的なやり取りだな、報告的なやり取りだな、と感じる事が多々あります。
はっきり言ってしまうと、すごくつまらないやり取りだな、と感じる事が多いのです。
相手にも自分にもお互い好きという感情があれば大げさに言えばどんなことでも楽しく感じるので付き合っている時であればそれでもいいでしょう。
けれど別れてしまっている状態は、自分は相手の事を好きなのかもしれませんが相手は自分の事を好きではない状態です。
という事はどんなことでも楽しく感じるという事はない、となる訳です。
そこで日記的なやり取り、報告的なやり取り、をしてもつまらないとしかならない訳でそれでは会話が弾むことはない、となってしまいます。
会話が弾まない、という事は会話が続かない、という事になり、もっと言ってしまえばつまらない人と感じる人ともう一度付き合おうと思う事はない、となってしまいます。
そもそも別れていて復縁したいと望んでいる状態なのに付き合っている時と同じような会話をするというのはどうなのでしょうか?
それは別れてしまっているという事実を強く認識出来ていないという事ではないでしょうか?
また連絡が取れるだけで自分は楽しいと感じていて相手が楽しいかどうかを考えていないという事でもあるのではないでしょうか?
自分だけが楽しいと思い込んでいる会話とお互いが楽しいと感じている会話では大きく違うはずです。
それが理解出来ていない、それに気付いていない、という時点で結構まずい事態であるといえるのではないでしょうか?
好という訳でもないという人からの全く興味をそそられることもないという連絡ってする意味があるのでしょうか?
むしろしない方がいい連絡であるといえるのではないでしょうか?
そして復縁に繋がる事もなければ好きになってもらえないという連絡ではないでしょうか?
復縁したい人は平気で復縁に繋がらない、好きになってもらえる訳もないつまらない連絡を復縁したい相手にしてしまっている事が多いのです。
ですから復縁したい人はまずはつまらない会話をしないという事を心がける必要があるのです。
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