とても酷な事を言うようですが、復縁したい人の復縁に本気であるという気持ちは全然本気ではありません。
だから復縁に繋がらないのです。
しかし復縁したい人は自分は本気で復縁を望んでいると言われます。
けれど自分の言っている、本気、というものが所詮自称本気レベルである事に気付ける人はいないのです。
そもそも復縁したい人の傾向として自分に甘く、自己中心的で、感情に左右されやすいという事があります。
ここで考えていただきたいのですが、自分に甘く、自己中心的で、感情に左右されやすい人の本気の基準ってどこにあるのか?という事です。
自分自身に対して甘い評価、甘い考え方のままの基準、自己中心的で他者を考える事がなくあくまで自分の事しか考えていない基準、感情に振り回されて感情の起伏が激しく気分の上下も激しい人の基準、を基にした本気って周りから世間から復縁したい相手から本気と評価されることなどあるのでしょうか?
それ以外にも本気で復縁したいと言っておきながら復縁したい理由が、別れてさみしいから、初めて好きと言ってくれたから、年齢的に次がないから、今までの恋愛より優しくしてくれたから、収入や職業など条件がいいから、最初で最後のチャンスかもしれないから、なんて自分の事しか考えておらず相手の事を想っているとは思えない理由で本気だと自称している人もいます。
復縁したい人は本気を自称するならまずは復縁に本気であると表現するのではなく、自分自身を変える事に本気であると表現するべきなのです。
自分自身を変えてから始まるのが復縁に本気であるという事です。
結局自分を変えないままで復縁に本気ですと言っている人が多すぎるのです。
その本気ってまず自分自身が変わっていない状態で言うべき判断するべき事柄ではないのです。
ところが自分自身を変えないまま復縁に本気ですとだけ言う人が多いのでそういった人は所詮自称復縁に本気となってしまって復縁出来ないという結果を迎えるのです。
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