復縁したい人で復縁する為の状況が相当悪い人に共通するのが、相手が嫌がる事を繰り返す、という事です。
好きな人であろうがなかろうが、何よりそれが家族であろうが友達であろうが、その人が嫌がる事を繰り返し行えば嫌われるでしょう。
当たり前の事ですが、人の嫌がる事を繰り返せば人に嫌われる、という事です。
普通の人は好き好んで人に嫌われたいとは思わないので人の嫌がる事を繰り返したりする事はありません。
また偶発的に人の嫌がる事をしてしまったりすることはありますが、その場合は人の嫌がる事をしてしまった事を反省して繰り返さないようにしたり、人に嫌がる事をしてしまった事に対しての謝罪をしたりします。
要は悪い事をしたらその都度反省して謝罪するという事です。
いちいちこんな事は言われるまでもない、当たり前の事過ぎる、と思われる方がほとんどでしょう。
ところがこの当たり前の事すら理解出来ないのが、復縁する為の状況が相当悪い人、なのです。
はっきり言ってしまうと何も考えることなく自分勝手にふるまい人の嫌がる事を繰り返しながら悪いとすら思う事がない、という人だから別れてしまうし、別れてから連絡を拒絶される、接点を絶たれる、という復縁する為の状況が相当悪いとなるのです。
こういった人は完全に別れてしまってその上で別れてから連絡を拒絶される、接点を絶たれる、という事態を迎えてしまってから相手に悪い事を繰り返していた、反省している、と言われますが、今まで何を考えていたのか、今まで悪いと思わなかったのか、好きな人が嫌がる事を繰り返す自分をおかしいとは思わなかったのか、と疑問しか浮かびません。
相手に嫌がる事を繰り返して完全に嫌われてから悪い事をしていたと気付くって明らかに異常事態ではないでしょうか?
言ってしまえばこういった人は自分が異常であることを自覚して大きく自分を変えない限り復縁の可能性なんて一ミリも発生しない事を理解しなければなりません。
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