復縁したい人の中には自分に都合の悪い事をなかったことにする人がいますが、自分自身だけの話であればそれでもいいのかもしれませんが、復縁に関しては自分に都合の悪い事をなかったことにする人に復縁することは出来ません。
似たようなことに自分のしてしまった事に対して相手にも問題があったからと自分だけの責任ではないと責任逃れをするような人やうつ病や気分が落ち込んでいたからとよく覚えていないと言う人や古い話だからきちんと覚えていないという人も復縁出来ないでしょう。
問題があるから別れてしまう訳なのにその問題をなかったことにする、問題の原因を責任転嫁する、問題についてはっきりと覚えていない、というのであれば問題についての理解が出来ないという事です。
問題についての理解が出来ないという事は問題の解決が出来ないという事です。
問題があるから別れてしまうという事実がある以上、問題の解決が出来ないという事はそれは即ち復縁出来ないという事になってしまうのです。
にもかかわらず復縁したい人の中には、問題があったから別れてしおまったのにその問題に対する認識が薄い人がいるのです。
要は自分で勝手に過去の事は過去の事、それよりこれからどうするか、という事しか考えない人がいるのです。
復縁したい相手もそう思っているのであればいいとは思いますが、復縁したい相手は起こった問題を許していないから別れるという選択肢を選んでいるのに問題を起こした側がその問題を勝手に過去の事として処理して復縁を迫ってきたらどう思うでしょうか？
呆れ、怒りなどマイナスの感情しか抱くことはないでしょう。
復縁したい相手にマイナスの感情を抱かせる言動をするという事は復縁出来ない可能性を高めるだけではないでしょうか？
その状態で復縁を望むっていくら何でも無理があるという話ではないでしょうか？
復縁したいと望む人で別れてしまった原因である問題をきちんと考えられない人には復縁は難しいとしか言いようがないので復縁したいと望む人はきちんと別れてしまった原因である問題について考えなければならないのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
恋愛経験の少ない人が復縁を望む場合には現実の認識をしっかりする
クリックにご協力いただけますと励みになります
