復縁を望んでいるのではなく離婚の回避を望んでいる人 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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婚姻関係がある状態で離婚を言い渡されて復縁したい、という相談があります。

 

けれどこういった相談をされる方は復縁を望んでいるのではなく離婚の回避を望んでいる人がほとんどです。

 

ただ考えていただきたいのですが、復縁とは相手の気持ちを取り戻して関係性を再構築する事であって嫌がっている相手の望んでいる事を何とか引き延ばそう、回避しよう、という離婚を回避したいという考え方とは正反対になるのです。

 

正反対になることを望んでいては望みが叶う事はない=復縁出来る事はない、となるだけです。

 

ですから配偶者から離婚したいと切り出されて復縁したいと望む人は、まず自分が何を望むのか、という事から決める必要があります。

 

離婚を回避したいと考えるのであれば相手の気持ちを取り戻すことは出来ないので復縁は諦めるべきです。

 

どういった状態になろうが、どれだけの時間がかかろうが、本気で生まれ変わるくらいのレベルで自分を変えていこうという考え方と覚悟を持てる人だけに復縁の可能性は発生するのです。

 

基本的にDVなどが原因で離婚を切り出された場合、短期間での復縁は不可能に近いですし、当人が反省しているといったくらいの反省なんて全く足りないとしか言いようがありません。

 

よくDV更生プログラムを受講しているといわれる方もいますが、復縁の可能性を発生させられるレベルの変化があった人を見たことはありません。

 

はっきりと言ってしまいますが、DVなどが原因で離婚を切り出される人は、自分に死ぬほど甘く、自分より弱いと認定している人に対してしか偉そうに出来ず、自分勝手で人の気持ちがわからない人です。

 

そんな人が復縁を望む場合は、まるっきり生まれ変わるというレベルの変化がない限り無理なのです。

 

配偶者から離婚したいと切り出された場合、甘い考え方や自分に都合のいい考え方はすぐに捨てるべきです。

 

それが出来ない方には復縁は出来ないでしょうし、それが出来る方には復縁の可能性を発生させられる可能性があるでしょう。

 

 

 

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考え方のずれが大きければ大きいほど復縁の可能性は低い

 

漠然としたことばかり言っている人には復縁の可能性は発生しない

 

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