復縁相談をする意味がない、となってしまう人 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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言っては悪いですが、復縁相談をしてこられる方の中にはごく少数ですが自分の異常さに気付いていない人が存在します。

 

相談者自身の自己評価では自分自身の事をある程度普通だと認識されておられるようですが、正直話の内容をお伺いする限り普通の感覚であればあり得ないことを平気でされているのです。

 

普通の感覚であれば絶対にしないような事をしているという事は異常な事をしているという事です。

 

異常な事をしているにもにもかかわらず、異常な事をしているという認識がなく自分を普通だと認識している人が復縁相談をしてこられたとしてもまず相談者自身の自分自身に対する認識から変えていただかなければ復縁も恋愛も出来る訳がありません。

 

けれど人の認識を変えるという事は出来ないとは言いませんがとても難しい事ですし、そもそもこういった相談者は人の話を素直に聞ける人ではないので依頼をお受けすることが出来なくなってしまいます。

 

例えば、暴力をふるう人は異常です。

 

せめて暴力をふるう事を異常だと認識していればいいのですが、だいたい暴力をふるった人の言うセリフは、こぶしでは殴っていません、いつもは物に当たっていたのですが偶然相手に当たって、感情的になって一回だけ手を出してしまいました、みたいな感じです。

 

暴力をふるうのが異常であって、こぶしか平手かなんてどうでもいいのです。

 

偶然か必然かなんて問題ではないのです。

 

一回とか回数の問題ではないのです。

 

他にも同じようなケースとして嘘をつく人も同じような事を言います。

 

それ以外には単純に人の気持ちがわからない人もいます。

 

もちろん他人の気持ちのすべてが分かる人はいませんが、全く人の事を考えられない人が存在するのです。

 

こういった人は友人がいません。

 

友人がいないという事は異常です。

 

逆を言えば異常だから友人がいないのです。

 

こういった人が復縁相談をされる場合、まず自分自身に対する認識を変える覚悟をもって人の話を素直に聞くという事を心がけていただかなければ復縁相談をする意味がないのです。

 

 

 

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