復縁したい人の中には手の施しようがない人、というのが存在します。
それはどんな人かというと一般的な感覚から著しく感覚がズレてしまっている人です。
こういった人は自分自身では問題が無いと思っていて、けれど実際は周りから見たら絶対におかしいとなる人なのですが、ただ自分自身の感覚が既におかしいので何度説明しても何がおかしいかすら理解出来ないのです。
そして何がおかしいか理解出来なければ当たり前ですが改善する事は出来ません。
そのおかしい部分は別れの原因であり、別れの原因を理解出来ず改善出来ないとなれば、復縁出来ないとなるのです。
例えば父親、母親として子供に愛情があるかどうか、といえばあるでしょう。
それが何でわかるかといえば明らかに子供の事を考えている、思いやっている言動があるからです。
子供を可愛がる、子供を正しい方向に導こうとする、誕生日を祝う、何でもいいですが、子供の事を考えている、思いやっている行動があるからこそ父親、母親として子供に愛情がある事が分かります。
ただいくら子供に愛情があると口にしても、子供に暴力を振るう、子供に対して常に怒っている、子供の生活環境を知らない、子供の持ち物を知らない、という人が子供に愛情があるとはとても思えません。
こういった事をする人は口では子供に愛情があると言っていて自分自身でも子供を愛していると思っていますが、世間一般ではこれを子供に愛情があるとは言わないという事実を知らないのです。
はっきり言ってしまえば自分で思っている事が世間一般の常識からかけ離れている事を認識できていないのです。
それが認識できない以上、自分の異常さに気付く事はありません。
自分の異常さに気付けないという事は改善されることも無くずっとそのままという事です。
であれば復縁出来ないどころか、復縁を望むべきではない人、となるのではないでしょうか?
こんな人がいるのかと思う人はいるでしょうが、復縁屋を営んでいると残念な事に普通にいらっしゃる、という事を知るのです。
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