自分は相手を支えている、自分は相手の一番の理解者だ、という考え方 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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自分は相手を支えている、自分は相手の一番の理解者だ、という考え方を持っている人がいます。

別に悪い事だとは思いませんが、それが事実がどうかは現実を見ればすぐわかります。

例えば本当に相手を支えられて相手を理解出来ているのであれば、そのカップル、夫婦は上手くいっているでしょうし、長く続いているでしょう。

自分で思っているだけで勘違いしているのであれば、そのカップル、夫婦は長く続かないでしょうし、何なら別れてしまっているでしょう。

単純に考えれば続いているカップル、夫婦はお互いを支え合っているでしょうし、お互いの事を知っているでしょう。

逆に別れているカップル、夫婦はお互いを支えられなかった訳で、お互いの理解を深められなかった訳です。


ではここで考えて頂きたいのですが、復縁したいと望んでいる人が私は相手を支えている、私は相手の一番の理解者だという考え方をしていればどうなるでしょうか?

別れているという事実がある以上、支えられていなかった、理解出来ていなかった、という事は確定する訳です。

支えられていなかった、理解出来ていなかった人が、私は相手を支えている、私は相手の一番の理解者だという考え方をしていれば、それは壮大な勘違いとしかならない訳です。

相手に対する意識について壮大な勘違いをしている人に復縁出来る事はあるのでしょうか?

正直復縁出来る事は絶対にない、としか言いようがありません。

けれど復縁したい人が、私は相手を支えている、私は相手の一番の理解者だという考え方を自分の勘違いだと認め、自分の考え方を変えるのであれば、復縁の可能性は発生するでしょう。

しかし実際には、復縁したい人で自分の考え方が間違っていることに気付いて直そうとする人はほとんどいません。

その結果が復縁出来ないという事であり、相手との状況の悪化という事であるのです。

ですから復縁したい人で自分は相手を支えている、自分は相手の一番の理解者だ、という考え方を持っている人は、直ちにその勘違いを認め改善に励まないと復縁出来る事は無いのです。

 

 

 

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