今ある状況は誰かのせいであるのではなく自分のせいである | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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何か自分にとってイヤな事があったとして、相手に仕返しをしたら相手が怒った、みたいな話を復縁相談で聞く事があります。

そして呑気に何が原因だったのでしょう?という人も多いです。

単純に何か自分にとってイヤな事があった人は自分を被害者だと考え、何も悪くない自分がイヤな思いをしたのだから相手にもイヤな思いをしてもらおうと考えています。

けれどこんなバカな考えってあるでしょうか?

自分が傷つけられたら相手を傷つけて、そこから相手がまたイヤな事をしたら自分もイヤな事をし返す、それって既に恋愛の枠組みからはみ出ているとは思わないのでしょうか?

ましてやそもそも自分が傷つけられたって発想から来ていますが、自分が相手を傷つけた可能性は考えないのでしょうか?

話を聞くときっかけはどちらにもある事が多いです。

どちらにも問題がある話で一方が自分は悪くない、だから相手に仕返しをしてもいいと考えていればそれはおかしいとしかならないのではないでしょうか?

そしておかしい人が自分がおかしいと気付かないのであれば永遠に問題は解決しないのではないでしょうか?


だいたい恋愛におけるイヤな事ってお互いの感覚の違いから起こる些細な事ばかりです。

感覚の違いから起こる事であれば話し合って二人でわかりあうようにしていけばいい話です。

むしろ世の中のほとんどの人はそうしています。

話し合って解決するような些細な恋愛の問題を自分がイヤな気持ちになったから相手に仕返ししてやろうなんて相手を思いやる気持ちなんて全くありません。

この時点で恋愛が成立していないとすら言えるでしょう。

だいたい仕返しをしたいって精神的に子供過ぎます。

しかしこういった相談をしてくる人は年齢問わずでいい年齢の人もいます。

むしろそうやって成長してこなかったから幸せな恋愛が出来ないのではないでしょうか?

今ある状況は誰かのせいであるのではなく自分のせいであるのです。

それがきちんと自覚できない人であれば何をやっても上手くいかないと思います。

 

 

 

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